CQ WW CW 2023
とあるコンテストステーションを見学させていただく機会をいただき、
11/25 (土) の半日だけですがお邪魔させていただきました。
普段自分がコンテストに参加している状況と比べると、
無線設備、電波の飛び、運用スタイル、オペレーターの技量、どれを取っても次元が違います。
DX コンテストへ本格的に参加したのは、大学のクラブ局以来ですが、
その当時と比べても随分運用スタイルが変わっており、もはや情報戦に感じました。
少しだけゲストオペで運用させていただきましたが、
私が運用した間だけヘボオペになっていたのがバレバレだったのではないでしょうか。
(土曜日の) コンディションはあまり良くはなかったように感じました。
ときどき、Morse Runner や CW Freak.net で遊んでいますが、
なかなか CW が上達しません。
元々おつむは良くなかったのですが、歳のせいか瞬発的な記憶もできなくなってきました。
コールサインはたかが 3 〜 6 文字程度ですが、これが覚えられず取り切れないときもあります。
キーボードのミスタイプを修正している間に忘れてしまうことも多々あります。
以前はもう少しマシだったような気がしますが。
ということで、かなり足を引っ張ってしまい迷惑を掛けてしまったのですが、
最近のコンテスト事情を知ることができ、非常に貴重な体験をさせていただきました。
帰宅後しばらくの間、甲高い雑音が幻聴で CW の "CQ TEST" に繰り返し聞こえていました。
« MSK144 での QSO (2023年11月18日 しし座流星群) | トップページ | パドルを追加 »
「無線(コンテスト)」カテゴリの記事
- オール大阪コンテスト 2025(2025.11.03)
- 全市全郡コンテスト 2025(2025.10.13)
- 6m AND DOWNコンテスト 2025 の結果(2025.10.12)
- オール滋賀コンテスト 2025 の結果(2025.09.16)
- 関西VHFコンテスト、オールJA5コンテスト、KCJコンテストの結果(2025.09.15)

コメント