KiCAD 7.0.1 リリース、日本語表示のバグは修正
CADソフト KiCAD の 7.0.1がリリースされていました。
https://www.kicad.org
7.0.0 では、PCB エディタ (日本語設定) のプルダウンメニューの表示でバグがありましたが、
今回の 7.0.1 ではちゃんと修正されています。
これで、日本語表示でも使えるようになりました。
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CADソフト KiCAD の 7.0.1がリリースされていました。
https://www.kicad.org
7.0.0 では、PCB エディタ (日本語設定) のプルダウンメニューの表示でバグがありましたが、
今回の 7.0.1 ではちゃんと修正されています。
これで、日本語表示でも使えるようになりました。
メモリの価格が低下しているとのことなので、
メインPC (iMac) のメモリを増設してみることにしました。
当初は 32 GB (16 GB × 2) の増設で考えていました。
20 k円ぐらいは覚悟していましたが、調べてみると 10 k円強でも入手できます。
64 GB (32 GB × 2) でも 20 k円強です。
かなり安くなったと感じます。
元々 20 k円ぐらいを覚悟していたので、
どうせならメモリ容量は多い方が精神衛生上良いので、
64 GB (32 GB × 2) を増設することにしました。
購入したのは、このメモリです。
Made for Mac と謳われていますし、レビューを見ても特に問題無さそうです。
決め手になったのは、Mac 用であることと、搭載されているメモリが Hynix 製 IC であることです。
(元々実装されていたメモリが、Hynix 製 IC を使用していました)
パッケージを開封しました。
iMac への実装方法については、ネットで調べればたくさん出てきますので、ここでは割愛します。
メモリ増設後の確認です。
元々の容量が 8 GB ありましたので、8 GB + 64 GB = 72 GB となりました。
ただし、今回追加したメモリの製造元が Hynix と認識されなかったので、
速度が 2667 MHz ではなく 2133 MHz に落ちています。
異なるメーカーのメモリを実装すると、メモリの速度を落とすようです。
速度が落ちても大して支障は無いのでしょうが、
やはり気になるので元々実装されていた 8 GB のメモリを抜いたところ、
速度は 2667 MHz と認識してくれるようになりました。
メモリ容量は 64 GB に減りましたが、まだ余裕がありすぎるほどだと思います。
アクティビティモニタを見ても、余裕のあることがよく分かります。
将来的に動画編集とかするかどうか分かりませんが、
ストレス無く PC を使うことができるようになったと思います。
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