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2022年5月 1日 (日)

久しぶりに和文電信で QSO

タイトルのとおりなのですが、本当に久しぶりに和文電信での QSO をしました。

 

先日 430 MHz の CW で JS3XIK 局と QSO していた際、
途中で 「ホレ?」と打ってこられました。

一瞬、お断りしようかどうか躊躇しましたが、
そのまま 「OK PSE QRS」 と打ち返して、和文 QSO に移行しました。

前回の QSO は正確に覚えていませんが、おそらく 1983 年から 1984 年ごろだと思われます。
当時 1 アマの試験にあった和文電信 (50 文字 / 分 × 3分間の受信 / 送信) の対策で、
7 MHz で恥をかきつつ QSO して練習していました。

ここ最近、短い時間ですが和文電信の書き取り練習を続けていますので、
今回の QSO では受信は大丈夫でした。

しかし、送信がメタメタでした。
16 wpm ぐらいでゆっくり打っていたのですが、それでも打ち間違いが多く、
訂正符号の嵐になってしまいました。
文字 (かな) を見ながらそれを打つことはまだできると思いますが、
伝えたいことを頭に思い浮かべながら打とうとすると、
途中でわからなくなってしまい、パドル操作ミスを誘って打ち間違いしてしまいます。

しかも、訂正符号を「ラタ」ではなく「HH」と打ってしまったり、
もうグチャグチャでした。

 

まだまだ、和文電信で QSO できるレベルでは無さそうです。

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