XPO コンテスト 2021
昨年に続き、今年もちょっとだけ参加しました。
昨年の記事でも書きましたが、現在メインで出ているV/UHF 帯では、
このコンテストはイマイチ盛り上がらず、参加へのモチベーションが上がりません。
さらに、最近はコンテストへの参加意欲も低下してきているので、
今回のコンテストは出るか出ないか、今日の昼頃まで迷っていました。
午前中は 144 MHz 帯の FT8 で遊んでいたので、そのままコンテストに参加しても良かったのですが、
少し趣向を変えて 7 MHz 帯の CW に出てみることにしました。
ボツボツと 7 MHz のマイクロバートアンテナを準備し、出られるようになったのが 12:30 過ぎ。
さすがにバンド内は賑わっています。
アンテナがショボく電波が飛ばないので、CQ を出しても周りに埋もれて潰されてしまうだけです。
なので、今回は呼び回りに徹することにしました。
運用時間は約 1 時間 30 分。
呼び回りだけで 40 QSO に到達したところで、運用を終えました。
結果は 40 QSO、24 マルチで 960 点でした。
8 エリア、9 エリアの呼び回っている局は聞こえていましたが、
CQ を出している局が見つからず、結局 QSO できずじまいでした。
CQ 局にコールしても、返ってくるのが 7 割程度で、中には QRZ ? すら返ってこない局もいました。
何度も聞き返して、やっとこさで QSO いただいた局もおられ、そのときは感謝感謝です。
やはりマイクロバートでコンテストに参戦するのは厳しいです。
いちおう、電子ログは提出済みです。
eQSL もデータアップロードしておきました。
« リグのDC電源コードでの発熱 | トップページ | 関西 VHF コンテスト 2021 の結果 »
「無線(コンテスト)」カテゴリの記事
- オール大阪コンテスト 2025(2025.11.03)
- 全市全郡コンテスト 2025(2025.10.13)
- 6m AND DOWNコンテスト 2025 の結果(2025.10.12)
- オール滋賀コンテスト 2025 の結果(2025.09.16)
- 関西VHFコンテスト、オールJA5コンテスト、KCJコンテストの結果(2025.09.15)




コメント