サブ機の Macbook Pro を macOS Big Sur にアップグレードしました (の続き)
2020年11月23日の記事で、Big Sur にアップデート後は、
option ボタンを押しながら起動させても、
Windows のドライブが選択できなくなったと書きました。
ところが、Big Sur のアップデート (11.1) が出たので、
これを適用したところ、option ボタンを押しながら起動させて、
Windows のドライブが選択できるようになりました。
option ボタンを押しながら起動させたとき、こんな画面になります。
Windows 側のドライブを選択すると、ちゃんと Windows 10 が起動します。
これで、デフォルトの起動 OS を macOS にしても、差し支えなくなります。
早速、システム環境設定の起動ディスクで、コンピュータの起動に使用したい
システムを Macintoshi HD (macOS 11.1) に戻しました。
メイン機の Big Sur への移行ですが、Parallels Desktop はを 16 にアップグレードしたものの、
Thunderbird が激重になる現象があるので、Thunderbird が次のバージョンにアップデートしてから
行いたいと考えています。
現に、Big Sur にした Macbook Pro の Thunderbird は、非常に動作が鈍くストレスを感じます。
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コメント
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当局もMac使っております。2010モデルのiMacですが流石にmacOS Big Surの対象から
外れており、macOS Catalinaもダメ、未だにHigh Sierraであります。
サポート外れて時間も経ってきているのでそろそろ新型macへの移行時期かと痛感して
いるところですが次はMacbookあたりが良さげかと思案いるところです。
投稿: JP7AKS | 2021年2月 6日 (土) 10時40分
JP7AKS さん、こんばんは
あまりOSの機能を使いこなしていないので、セキュリティの点を除けば、少々古いOSでも特に支障無いですね。
新しいMacBook Proとか良いですね。
ただCPUがM1チップになり、Bootcampが使えなくなったのは困りものです。
投稿: ji3csh | 2021年2月 7日 (日) 01時27分
CPUがらみでブートキャンプ使えないんですか!当局は使っておらずWIn10が使えるノートPCでターボハムログを使用しており次期Macでは統一して使う気もありましたがブートキャンプ使うなら機種選定から考えないとダメですね。iMacはネットブラウザ中心なんで古くてももう少し使えそうですが10.14にはしないとダメかと思います。
投稿: JP7AKS | 2021年2月 7日 (日) 13時03分
JP7AKS さん、こんにちは。
intelのCPUを搭載したMacであれば、Big SurでもBootcampが使えますが、新機種はどんどんApple独自のM1チップ搭載へ移行しており、M1チップ搭載機は今のところBootcampをサポートしていないようです。
M1チップ搭載機でWindowsを使うには、Parallels Desktopのようなエミュレーター上で動作させることになるようですね。
投稿: ji3csh | 2021年2月 7日 (日) 17時42分