2020/8/23〜8/24のQSO
この週末は、久々に 430 MHz 帯で電波を出しました。
8/23 の夜は、430 MHz 帯の下の方で、CWに出てみました。
私の所では、430 MHz 帯の CW は、コンテスト時以外ほとんど信号は聞こえてきません。
応答が来ないことを覚悟しつつ、何回か CW で CQ を出していたら、
2 エリアの方からコールいただきました。
QRS とのことなので、10 WPM 程度まで速度を落として送出しました。
ラバースタンプ QSO のように、RST レポート、QTH、名前 (ハンドル名) を送りましたが、
一回のメッセージ文が長くなってしまったのが良くなかったのか、取り切れなかった様子でした。
自分が初めて CW で交信したときの記憶が蘇ってきました。もう 40 年も前のことです。
50 MHz 帯で CW の CQ にコールして交信が始まったのですが、途中で取り切れなくなってしまったので、
思わず PSE QSY SSB と打ち、SSB に切り替えてもらいました。
ローカルの OM 局でしたが、親切に対応していただきました。
今回の交信では、もう少し手短かつ簡潔に送出する配慮が必要だったと、ちょっと反省です。
8/24 の午前は、430 MHz 帯の FT8 に出ました。
日曜日なのですが、信号がほとんど聞こえてきません。
PSKR reporter を見ても、1 エリアが少し賑わっているぐらいです。
西方向は、非常に寂しい状態でした。
7 エレ スクエアループアンテナを東北東に向けて、1 エリアと 2 局、0 エリアと 1 局交信しました。
交信した方々の信号は、その後もしばらくデコードできていたので、飛行機反射ではなく、
グラウンドウェーブだったのでしょうね。
その後は何も聞こえてきませんでしたので、昼前には早々に終了しました。
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