絶縁型デジタルモード用インターフェースの製作準備が整いました
発注していた基板がようやく届きました。
サイズは、100 mm × 125 mm で、ハガキより若干小さいです。
今回、初めて基板業者に依頼しました。中国の JLCPCB です。
2月4日に発注し、注文から三週間で入手できました。
新型コロナウィルスの影響で一週間ほど進捗が止まっていたのと、
輸送で一週間ほど掛かってしまったので、思っていたより少々遅かったです。
状況が状況だけに、仕方ないことではありますが...
外観チェックしましたが、特に問題は無さそうです。
一箇所、ランドとシルク印刷が重なっているところがありましたが、
これはこちらの設計ミスです (チェック漏れでした)。
今度の週末から組み立て開始したいと思います。
さて、上手く動きますかね。
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ついに着手ですか、期待をしています。コンナシステム?もあるんですね、知りませんでした。
私の「・・・IF4CW」は平成の初めにRTTYのためにキットを入手し、その後、「・・・Gen3」でデジタルモードのために・・・古いリグにはこれを、新しいリグにはダイレクトにUSBで接続しています。
参考にさせていただきます。
投稿: 達五郎 | 2020年2月26日 (水) 10時43分
達五郎さん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
今回作ろうとしているのは、USBIF4CW Gen.3 のように機能満載ではなく、データ、RTTY、CW などの通信をするために必要な最小限の機能しか備えていません。
自分用なので、自分が使いやすいようなモノであれば、それで良いという考えで製作しようと思っています。
インターフェースを使ったデータ通信の QSO も楽しいですが、回路設計や基板設計、組み立ても楽しんでいます。
まあ、どれもこれも全てがド素人レベルではありますが。
投稿: ji3csh | 2020年2月26日 (水) 21時25分