LED電球の故障
無線とは関係ありませんが、4 年に 1 度の 2 月 29 日に、足あとを残しておくということで...
全くくだらない記事ですが、
タイトルのとおり、家の照明に使っている LED 電球の1個が故障しました。
購入日は正確に覚えていませんが、使い始めて 10 年弱だと思います。
LED 電球のパッケージに、寿命は 40000 時間と書いてあったように記憶しています。
ネットを見ていると、半年であっという間に壊れたとか、とても 40000 時間も持たなかった
といったような情報がたくさんあります。
一日 8 時間使用してたとして、単純計算で 13.7 年以上の寿命となります。
それを考えると、自分のケースはまあまあ持った方なのかなと思ってしまいます。
また、LED 電球の故障は、照度が低下していくように思っていたのですが、
実際はランダムに点滅し、点灯しない時間が増えていくような感じでした。
LED 自体の劣化では無く、制御回路の部品または基板自体の劣化の方が早かったように思います。
この辺は、使用環境にも依存するのでしょうね。
話が飛びますが、先日車のヘッドライト (ロービームのディスチャージランプ) が切れました。
白熱球のスモールランプは一回も切れたことはありません。
LED 電球も車のディスチャージランプも、長寿命 ≒ 半永久的と錯覚してしまっている自分があるのでしょう、
まあまあ妥当な期間で故障したにも関わらず、何か残念に思ってしまいます。
特段の手入れもしないでも、10 年前後も故障しない電気回路の方が凄いと思わなければいけませんね。
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