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2019年3月24日 (日)

第一級陸上特殊無線技士 (一陸特) の無線従事者免許証が届きました

自宅マンションが大規模修繕工事中であり、無線をすることができないため、
このような話題ばかりになってしまいますが...。

さて、タイトルのとおりですが、一陸特の無線従事者免許証が届きました。
申請から三週間ぐらい掛かりますと言われていましたが、
本当に約三週間掛かって無線従事者免許証が発行され、手元に届きました。

20190324_0001

平成31年の交付ですが、年度で言うとまだ平成30年度なので、
免許証の番号の発給年度を表す記号は、BQとなっています。

プラスチックカード型の無線従事者免許証をいただくのは、今回が初めてです。
磁気コードが埋め込まれていたり、ICチップが入っていたりするわけでも無く、
また凹凸もないつるんとしたプラスチック板なので、何か味気ない感じがします。
ただ、ホログラムが入っていて、多少見栄えがすることが救いでしょうか。
裏面には、注意事項の記載があります。

20190324_0002

手元にある免許と比べてみると、注意事項の記載内容が少ないです。

20190324_0003

こちらの免許 (昭和59年に取得) はかなり年期が入っており、若干変色しているように見えます。
地方電波監理局 (現在は地方総合通信局) や郵政大臣 (現在は総務大臣) などの文字も、時代を語っています。

ウィキペディアによると、このラミネート型の従事者免許証になったのが昭和58年、
地方電波監理局が地方電気通信監理局と改称されたのが昭和60年とのことなので、
三年間の間しか発行されなかった希少な?従事者免許証なのかなと思います(特に価値は無いですが)。

二アマまでは二つ折りの紙の従事者免許証で取得していましたので、
ラミネート型の従事者免許証を受け取ったときは結構違和感がありました。
いまプラスチックカード型の従事者免許証に若干違和感がありますが、また慣れてくるのでしょうね。

 

別に免許マニアでは無いのですが、今度は危険物取扱者 (できれば甲種) にでも挑戦したいなと思っています。
しかし、いつになることやら。

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