フィールドデーコンテスト 2018
フィールドデーコンテストに参加しました。
今年は趣向を変えて、オール JA コンテストで出られなかった 28 MHz CW で出ました。
アンテナは、いつもながらの HFV5 の 28 MHz モノバンド仕様です。
一応 18:00 からスタート。Es で 8 エリアが開けていますが、バンド内は寂しい状況です。
JA1ZGP/1 局がフワフワと聞こえていたので、コールするとすぐにコールバックが有り、なんとか QSO。
開始早々 1 エリアと QSO できて、幸先の良いスタートを切れたと思いきや、そんなに甘くありませんでした。
JF3EBO/6 局 (47) が聞こえていたので、慌てて呼ぶもすぐにフェードアウト。
JG6JAV 局 (42) の CQ をコールするも、取ってもらえず。
6 エリアは、それ以降運用中に聞こえてきませんでした。
一方、8 エリアは遅い時間まで聞こえていました。
日付が変わる頃までワッチするも、21:41 の QSO を最後に 11 QSO で初日は終了。
二日目は 8:00 過ぎからスタート。
8 エリアは相変わらず開いていますが、7 エリアも聞こえています。
その後、7 エリア、1 エリア、0 エリアなど QSO でき、12:00 前にちょうど 40 QSO で終了。
1 エリアとの QSO はかなり厳しかったですが、皆さん根気強くピックアップしていただき、
何とか QSO にこぎ着けられました。本当に感謝です。
マルチは 27 でしたが、西方面が全然駄目でした。
このコンテストは、ホームステーション含め、各局 50 W 以下で運用されているはずです。
相手局と自局とで空中線電力の差が無い、もしくは、相手局が QRP の場合は、
自局の方が電力が大きいはずなので、聞こえたら取ってもらえるのではないかと思ってしまいます。
しかし、アンテナの差なのか、混信やノイズの影響なのか分かりませんが、電波を拾ってもらえない
ケースが多かったです。
144 MHz なんかだと、あまりそんなことはないのですが。
ログは C28 で提出済みです。
eQSL にもデータをアップロードしました。
QSOいただきました各局、ありがとうございました。
<追伸>
キーボードのファンクションキーに貼った番号シールは、非常に役立ちました。
« 2018/7/15〜7/16のQSO | トップページ | 自宅の無線ルーター交換 »
「無線(コンテスト)」カテゴリの記事
- 関西VHFコンテスト 2025(2025.05.11)
- KANHAMコンテスト 2025(2025.04.29)
- オールJAコンテスト 2025(2025.04.27)
- 関西 VHF コンテスト 2024 の結果(2024.09.16)
- 関西VHFコンテスト 2024(2024.05.12)
コメント