関数電卓の電池を10年ぶりに交換
仕事場で使っている関数電卓の CASIO fx-370ES ですが、
10 年ぐらい使っているにも関わらず、全く電池が無くなる気配がありません。
説明書を見ると、電池の残量有無に関わらず、二年ごとに電池を交換しなさいとのことです。
液漏れなどによる故障に対しての、予防措置のようです。
10 年ぐらい放ったらかししていましたが、電池を交換してみることにしてみました。
液漏れなど心配で、恐る々々裏蓋を開けてみましたが、液漏れなど全く見られませんでした。
どこのメーカーかも分からないマンガン電池でしたが、こんなもんでも 10 年以上持ちました。
fx-370ES はエントリーモデルですが、省電力性能は大したもんです。
交換した電池は、IKEA で買った単4のアルカリ電池です。
すぐに液漏れしそうな感じで、ちょっと心配です。
右側は、元々入っていたマンガン電池です。
電池交換後も、元気に動作してくれました。
ところで、自宅でも回路設計やアンテナ製作をしているときに、電卓を使う機会が結構あります。
PC やスマホの電卓アプリでもいいのですが、関数電卓の方がやっぱり使い勝手が良いです。
なので、自宅用に一台関数電卓を買いました。
こちらも、エントリーモデルの fx-375ES です。
単純な回路設計では、この程度でも充分です。
ソーラーバッテリーが付いているので、ますます電池の消耗を気にすることは無くなると思います。
円の面積を求める計算をしてみましたら、どんなアルゴリズムで計算しているのかは分かりませんが、
答えが出てくるのに 1 分以上掛かりました。
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