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2017年8月20日 (日)

FT8で1st QSO

お盆休みはオンエアできませんでしたので、二週間ぶりのQSOです。


50MHzをワッチしていたら、50.313MHzでJA5FFJ局がFT8でCQを
出しているのを見つけ、早速コールしてみました。
幸いすぐにレポートを送信してもらい、QSOがスタートしました。

先日の実験でAuto Sequenceが上手くいかず、ここから先はいささか不安でしたが、
今回はレポートを返すところまでは自動で進みました。
「受信終了→デコード→送信」までの時間がとても短い(約2秒)ため、
あれこれ考える時間的余裕もなく、気がついたらレポートをちゃんと返していた
という感じです。
その後、73の送出はマニュアルで操作しました。
あっという間に、FT8の1st QSOは完了してしまいました。

ネットで見て知ってはいましたが、やはりQSOはとても慌ただしく感じました。
Auto Sequeceは必要な機能だと思います。


その後、何度かFT8でCQを出したりしましたが、ほとんど空振りに終わりました。
夕方、唯一JM1SZY局からコールをいただきました。
今度はこちらがCQの立場ですが、Call 1stにチェックを入れておいたので、
勝手にレポート送出まで進んでくれました。
その後はマニュアル操作でQSO終了まで進めました。

FT8では2QSOだけでしたが、CQを出す側/コールする側の両方を
体験することができ、何となく感触は掴めたかと思います。
慌ただしさはありますが、短時間でQSOできるのは魅力的に思いました。


あと、今日はJT65でも2QSOしました。
本日は以下の4QSOです。

50MHz JT65A (2QSO): JL3CEY, 9M2/JE1SCJ
50MHz FT8 (2QSO): JA5FFJ, JM1SZY

QSOいただいたみなさま、ありがとうございました。

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