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2016年10月15日 (土)

iMacのOSをmacOS Sierraにアップグレード

MacのOSは、ここしばらく毎秋バージョンアップしており、私のPCも追従させてきました。
しかし今回(OS X El Capitan→macOS Sierra)は、かなり躊躇しました。
というのも、所有しているAdobe CS5シリーズ(Photoshopなど)が完全に動作しなくなるからです。

これまでも、Adobeのサポートはないものの、Adobe CS5シリーズの動作に必要な「Java SE 6 ランタイム」
を追加でインストールすれば動作させることができ、それで使い続けてきました。
しかし、macOS SierraではJava 6がサポートされなくなるので、Adobe CS5シリーズが起動しなくなってしまいます。
使用頻度もさほど高くないので、Adobeの最新シリーズCCを買う気にもなれません。

色々調べていたら、Parallels Desktopのような仮想マシンのソフトに、古いバージョンのOS Xをインストールして
その中にAdobe CS5をインストールすれば使えるとのことで、早速Parallels Desktopを購入。
購入直後に、さらなる朗報としてここのサイトを見つけ、macOS Sierra上でAdobe CS5を動作させられることが解りました。
Java 6の空フォルダを作り、Adobe CS5を騙して起動させれば良いとのことです。

いきなりメイン機iMacで試すのは怖かったので、先日サブ機のMacbook Proで試したところ上手くいきましたので、
本日iMacもmacOS Sierraへのアップデートを決行することにしました。

結果は成功で、Photoshop、Illustratorは上手く起動しました。
Premiere ProとEncoreは未確認です。
20161015_0001

折角購入したParallels Desktopは無駄になってしまいましたが、これで今後もしばらくAdobe CS5を
使い続けられそうです。

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