QSLカード交換は、電子QSLだけにしようかと...
先日、QSLカードをJARLビューローへ送りました。
昨年の関ハム以来送っていなかったので、1年ちょっと溜めてしまったことになります。
QSLカードを発送したときに、次こそは溜めずにもっと早く送ろうと反省するのですが、
つい億劫になってしまい、毎回同じことを繰り返してしまいます。
私自身はカード集めをしておりませんし、アワードなどにも興味はありません。
QSO中につい癖で「QSLはビューロー経由で」と言ったり、「QSL via buro」と打ったり
してしまいますが、敢えてQSLカード交換の約束をしなければよいのではと思うように
なりました。
アワードなどに必要なければ、味も素っ気も無い、文字だけの私のカードを受けとった
ところで、誰も全く嬉しくないでしょう。
お愛想で、「FBなQSLカードありがとうございました」と言っていただくのも、心苦しいです。
今後は、eQSLなどの電子QSLだけにしていこうかと考えています。
JARLのカード転送費用も、eQSLのドネーションなどに当てるつもりです。
eQSLはデイリーでuploadしていますので、遅れは殆どありません。
eQSL以外は基本No QSL! で考えていますが、どうしてもQSLカード交換が必要な方は
eメールでpdf型式のカードデーターを送るとか、レアケースとしてダイレクトでの交換も
相談に応じるといった、救済手段は残しておくべきとは考えています。
No QSL! でお相手いただける局が激減するかもしれませんが、それは覚悟の上です。
区切りの良い2017年1月からにしようと思っていますが、それまでも練習期間を設けよう
かと思っています。
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