JT9で初QSO
この三連休、ほぼ1ヶ月ぶりにオンエアしました。
土曜日の晩は144MHz、日曜日の午前中は10MHz、午後からは50MHzでQSOしました。
夕方50MHzでJT65AのCQを出していたら、JE3EJCさんからコールいただきQSO(その後SSBでもQSO)。
晩になって再び50.276MHzでJT65AのCQを出すも、今度は空振りの連続。
そこでJT9に切り替え、何回かCQを出していたら、ローカルのJA3OKCさんからコールいただき、
QSOが成立。JT9での1st QSOは50MHzでした。
先日JT9を含めた免許の変更申請も完了したので、WSJT-Xをインストールしていましたが、
ソフトの設定や使い方が慣れないため放ったらかしにしていました。
今日になって、ネットで確認しながら設定をし、少々不安を感じながらCQを出してみました。
JT65-HFよりWSJT-Xの方が、音声や出力レベルの調整が楽に感じました。
このJT9ですが、とても狭帯域であるということを実感できます。
帯域幅はJT9-1で20Hz強だと思いますが、ウォーターフォールでも一目瞭然ですし、
信号音を聞いても帯域が狭いことがよく分かります。
こんな信号で、よく微弱電波での通信ができるなぁと不思議に思います。
今回割とすんなりQSOできたので、これからJT9にもQRVしていきたいと思います。
ただあまりJT9の信号が聞こえてこないので、交信相手が少ないのではないかと懸念しています。
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