RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その6)
長らく放ったらかしにしていましたが、インターフェース作製が少しだけ進みました。
回路および基板パターンの最終見直しをして、プリント基板の作製にようやく着手。
今回は苦手な両面基板です。
いつもどおり、ぶどう紙にレーザープリンタで印刷後にアイロン転写を行います。
約1年ぶりの作業だったこともあり、一回目の転写は不充分で失敗しましたが、二回目はまずまずの出来。
面倒くさいですが、片面ずつエッチングすることにします。
転写していない面を、ガムテープで充分マスキングして、まず片面をエッチングしました。
0.2mmの配線が切れたり0.65mmピッチのICパターンもショートしたりすることもなく、
またベタGNDの「す」も殆ど発生せず、まあド素人の作としてはきれいに仕上がった方だと思います。
時間の関係で、今日の作業はここまで。
もう片面のエッチングは、来週以降に。
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