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2015年5月の8件の記事

2015年5月31日 (日)

2015/5/31のQSO

5/17以降、コンディションの良さそうな日が続いていたみたいですが、平日は全くオンエアできませんし、
土日も色々と用事があり、しばらく指を咥えて見ている状態が続いていました。

ようやく今日の午前中、少し時間が作れましたので、飽きもせず24MHzでオンエアしました。
Esは8エリア、7エリアあたりが開けていますが、あまり賑やかには聞こえてきません。

結局、CWとRTTYで3QSOずつの計6QSOで終了。昼前には片付けました。
エリアの内訳は、8エリア、7エリアとも3QSOずつでした。

今回初めて、RTTYでCQを出して、コールバックいただきました。
しかし、MMTTYに登録しているマクロの内容が貧弱だったため、とても素っ気ないQSOになってしまいました。
QSOいただきました各局、本当に申し訳ございませんでした。
もうQSOに少し慣れて、内容のアレンジとMMTTYの操作法習得が必要と感じました。

片付けた直後にどうやらコンディションが上がったようで...。
いつもながら間が悪いというか、見極めが悪いとつくづく思います。

2015年5月17日 (日)

2015/5/17のQSO

Esが開けないかと期待して、昼前ぐらいから24MHzでQRVを始めました。
しかし期待外れ、空振りCQの連発です。
昼過ぎまでに、3エリアの2局とロシア1局の3QSOのみ。

買い物に出かけた後、夕方に再び24MHzでQRV。
コンディションが上がってそうでしたが、相変わらずCQは空振り連発です。
7エリアの方とQSOの後、コンテストではお馴染みのJI3OQOさんからコールいただきました。
24MHzでは1stQSO。これで10バンド目のようです。
その後に7エリアの方と1QSOしましたが、コンディションはいまいち上がらなかったようです。
その頃から、ヨーロッパが開けてきたのか、サルデーニャ(IS0)、ドイツからコールをいただきました。

今日は結局8QSOで終了、片付けました。
オンエアの大半が空振りCQで、少々物足りませんでした。

2015年5月11日 (月)

関西VHFコンテスト 2015

季節外れの風邪を引きました。
一昨日あたりから咳が酷く、体調もあまり良くないです。
しかし、関西VHFコンテストは毎年楽しみにしているので、不参加にはしたくないです。
いつもどおりの自宅からのQRV、かつCWなら喉も使わずに済むので、何とか大丈夫だろうと
思い、参加することにしました。

結果は167QSOで、例年のQSO数より減りました。
もちろん、得点も良くありません。

        2015  2014  2013  2012  2011  2010
  28MHz   30    42    36    26    31    22
  50MHz   51    56    59    56    52    42
 144MHz   50    48    51    42    54    33
 430MHz   26    25    24    20    41    23
1200MHz   10     9     5     6     6     6
   合計    167   180   175   150   184   150

いつもながらですが、夜中はゆっくりと寝ました。
体調を考え、二日目は7:00からのスタートにしましたが、それでも少々辛かったです。

20150511_0001


今年もEsでのQSOができませんでした。
コンテスト終了後、二日目の夕方にはEsが出ていたようですね。
昨年も今年もタイミングが悪いです。

今回も常勝局や乗り込み組を含む強豪の方々があちこちのバンドに出ておられ、
こちらで聞こえていない局を次々と捌いていたので、スコアは大きく離されていると思います。
一応ログは提出しました。

QSOしていただきました各局、ありがとうございました。
来年も是非参加したいと思っています。

2015年5月10日 (日)

XPOコンテスト 2014の結果

関西VHFコンテストのログ提出準備をしようと、JARL関西地方本部のHPを見ていたら、
XPOコンテストの結果が発表されていました。
50MHz電信でエントリーしていましたが、結果は2位で入賞となりました。

XPOコンテストは、V/UHFの部門でもエリア毎の成績ではなく、全国レベルでの成績順となりますので、
特に1エリアの方々には到底太刀打ちできないと思ってましたし、入賞など考えてもいませんでした。
ALL JA、全市全郡、XPOコンテストと、全てC50部門でサプライズ入賞となり、びっくりしています。

XPOコンテストで入賞できたのは、久々に思います。

2015年5月 9日 (土)

全市全郡の賞状が届いた

前回と同じく、全く意表を突かれました。
C50M 3エリア1位とのことで、賞状をいただきました。

20150509_0001


今日帰宅したらJARLから角形2号の封筒が届いていて、サイズや厚み、堅さから、
賞状が入っていることは容易に想像がつきました。
でも、何のコンテストかは身に覚えが無く、封を開けてビックリしました。

昨年の全市全郡コンテストは、まあまあ個人的には楽しめたようでしたが、
点数は全くの入賞圏外と思い込んでいました。
なので結果発表があっても、入賞局リストなどチェックすらしませんでした。
部門も細分化されており、エントリー局数も少なかったので、今回はラッキーでした。

全市全郡コンテストで賞状をいただくのは、これで3回目です。
過去賞状をいただいたのは、1988年にC3.5で全国1位と、2007年にC144で3エリア1位です。

反省点としては、ミスコピーが1局あり、減点されてしまいました。
恥ずかしいし点数も勿体ないので、ミスコピーしないようスキルアップが必要です。

2015年5月 6日 (水)

RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その4)

GW休暇中に、とりあえず一通り形にしておきたかったので、回路図を引きました。

20150506_0001

といっても、寄せ集めの回路ですが...。

GL850GとPCM2906の両方に12MHzの水晶を使っていますが、
下手すると互いに干渉し合うかもしれません。
一つの発振回路からクロックを分配してやればよいのでしょうが、
クロックバッファーとか設けるのも面倒くさいので、まずはこれで進めてみます。

音声入出力のレベルは合っていないかもしれませんので、
アンプのゲインを決める抵抗値は再計算が必要かと思います。
帯域も無線用に絞らないといけないので、LPFのカットオフ周波数を下げるべく、
定数変更が必要です。今回はとりあえず仮置きの値です。

タカチのプラスチックケース TWN7-5-11 ぐらいに収めたいと考えており、
基板のサイズは最大96.5mm×61.5mmになりますが、部品点数が多く、
上手く収まりきるか不安です。
おそらく両面基板にしないといけないでしょう。

とりあえず、進捗はここまででした。


関連記事
デジタルモード用インターフェースVer.2の作製
RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その12)
RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その11)
RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その10)
RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その9)
RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その8)
RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その7)
RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その6)
RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その5)
RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その3)
RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その2)
RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その1)

2015年5月 2日 (土)

RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その3)

なかなか進みませんが、久しぶりに...。

なるべくコンパクトに作りたいので、USBハブ/USBオーディオインターフェース/FSKインターフェースを一枚の基板に収められないか検討中です。

そこでUSBハブの回路を調査すべく、分解し基板の配線を追いかけてみました。

20150502_0001


ICはハンダを流し込み、ピンセットで引っ張ったら簡単に取れました。
ハンダ吸い取り線を使って、ICの足に付いた余分なハンダを除去していきます。
最後にアルコールを使ってヤニを取り除き、再利用に備えます。
12MHzの水晶発振子も取り外しました。
100円なので、失敗を恐れず作業ができます。

基板の写真を撮り、表裏のパターンを比較しながら回路を追っていきます。

20150502_0002


回路を追いかけた結果、こんな風になりました。
間違っていたら、すみません。

20150502_0003


データシートを参考にしながら調べていくと、GANGモード、SELFモードで使っているようです。
その使い方が良いのかどうかは今のところよく分かりませんが、そのまま回路を流用する方向で
考えたいと思います。

まだまだ先は長い。


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RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その4)
RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その2)
RTTY, PSK, SSTV用インターフェースの作製(その1)

2015年5月 1日 (金)

2015/5/1のQSO

GW休暇に入ったので、少し無線を楽しんでいます。

オールJAコンテストのときに、HFV-5のエレメントを28MHzに調整していたので、
そのまま昨日、今日と28MHzをワッチしたりCQ出したりしましたが、結局1QSOもできず。

昼過ぎにHFV-5のエレメントを24MHzに調整し直し。
夕方に24MHz CWでCQを出すと、ヨーロッパがチラホラQSOできました。
クロアチア(1)、ドイツ(3)、ロシア(1)、ノルウェー(1)、ベラルーシ(1)、フランス(1)の8QSOです。
信号が聞き取れないぐらいカスカスの局も、何局か呼んでいただいていたようですが、
こちらの耳が悪いせいでQSOに到りませんでした。残念です。

去年の今頃も、24MHzでQSOを楽しんでいたと記事を書いていました。
昨年はEsでJAもQSOできていたようですが、今年はまだEsの状態が上がってきていないようです。
24MHzは好きなバンドになりましたので、しばらく出てみようと思います。

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