ハムログに乗り換え
いまさらかも知れませんが、ロギングソフトをハムログに乗り換えてみました。
でもこの乗り換え、本意ではありません。
私のパソコンは、ずっとMacを使っています。
ログソフトは、MacOS上で動くFileMaker Proを使って、自分なりにアレンジしたものを使ってきました。
ロギングはもちろん、QSO履歴検索やQSL発行など、そこそこの事はできます。
コンテストはzlogを使っていますが、bootcampでWindows7に切り替えて動作させています。
zlogのデータは、テキスト形式で出力し、Excelを経由することで、FileMaker Proにデータを
インポートしてきました。
頻繁にコンテストへ参加しているわけではないので、この変換作業も苦にはならなかったです。
しかし、最近RTTYなどを始め、MMTTYやMMVARIなどを使い始めました。
SSBやCWとRTTYとを行ったり来たりしていると、FileMaker ProとMMTTYを交互に使うことに
なり、Mac OSとWindowsを切り替える必要があります。その度に、パソコンを再起動させてきました。
何か上手いやり方は有るのでしょうが、皆さんお使いのハムログを試してみることにしました。
MMTTYをはじめ、連携しているソフトが多いので、便利とは思います。
また、リグと接続して、周波数やモードの情報を取り込むことができるのも、良いと思います。
ところが、操作性の違いから、使い勝手が悪く感じる箇所もいくつかあります。
それが仕様でしょうから、慣れるしかないのだと思います。
当面は使い続けてみようかと思いますが、ハムログユーザーへの登録は様子見にします。
FileMaker Proへ戻すときには、csv形式で出力したデータを、Excel経由でインポートすれば
良いはずです。バックアップ代わりに、ときどきFileMaker Proへデータマージしておこうと思っています。
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