3.5MHz用マイクロバートアンテナの製作 (1:準備)
いよいよ3.5MHzのMVアンテナを作るべく、この週末材料を集め始めました。
ラジエータを長くしたいのは山々ですが、マンションのベランダに設置という
制約の故、7MHzや10MHzと同じく、ラジエータ長は1.5m弱を目標とします。
Φ25mm 1mのアルミパイプと、Φ22mmのアルミパイプを継ぐことにします。
ラジエータが1.4mだと、コイルに必要なインダクタンスは約115µHです。
これをVP25の塩ビパイプ(外径32mm)に巻くとなると、計算上約120回巻になり、
エナメル線が約13mも必要になります。
10m以上のエナメル線を入手しようとすると、リール巻の500g or 1kgもの
になり、金額も嵩みますし、多量に余ってしまいます。
そこで今回は、VP50(外径60mm)の塩ビパイプに、Φ1.0mmのポリウレタン
エナメル線を巻くことにします。115µHを得るには、計算上約50回巻となります。
必要なエナメル線は約9.5mで、ちょうど良さそうです。
カウンタポイズの同軸は、7MHz用の3D-2V 8.4mに同じものを継ぎ足すことに
します。そのために7MHz用のカウンタポイズは、最初から同軸コネクタの片側を
MP-3(プラグ)、もう片方をMJ-3X(ジャック)として作っています。
RFチョークは、今回新調しようと考えています。
トロイダルコア FT240-43を少し入手したので、新たに何種類か作製します。
同軸は、耐熱性も考慮し、3.5D-QEFVを巻くことにしました。
①FT240-43 1枚で、3.5D-QEFV 15回 W1JR巻き
②FT240-43 2枚スタックで、3.5D-QEFV 12回 W1JR巻き
③FT240-43 1枚で、3.5D-QEFV 15回 W1JR巻きを直列2段
の三種類を考えています。
コモンモードフィルタとしても使えるので、無駄にはならないと思います。
というわけで、その他諸々の材料を集めただけで週末が終わってしまいました。
続きは来週以降です。
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