例年のごとく、自宅から6m AND DOWN コンテストに参加しました。
電信マルチバンドでエントリーです。
リグ・アンテナなどの設備も、オペレータの技量も特に変わり映えしません。
とりあえずの目標は、昨年並みに200QSOとしました。
さて結果は、
50MHz 106
144MHz 70
430MHz 41
1200MHz 6
合計 223
ということで、目標はクリアし、それなりに楽しめました。
初日は疲れ気味でしたので、0:30過ぎには店じまいしました。
QSOいただいた皆様、ありがとうございました。
各バンドについての私感は、
【50MHz】
とにかくずっとノイズが酷く(S3〜5)、またローカルで出られると混変調が酷いので、
TS-2000のプリアンプを切って運用。このため、弱い局が取れないことがしばしば。
二日目にEsが開けたが、浮き沈みが激しい。終了間際に46や42が聞こえてきたが、
小さなパイルでも負けてしまう。ほどなくコンディションが下がっていく。
昨年同様、うちのようなショボいアンテナでは、非常にストレスが溜まる。
【144MHz】
ノイズは少ないが、耳が悪く、遠くが聞こえない。聞こえる局はQSOできた。
比較的安心してQSOはできるが、CQを出すときは、こちらが聞こえていない遠い局に
被っていないか、気を遣わないといけない。50MHzも同様。
当局としては珍しく28や34、39がQSOできた。
【430MHz】
スローペースだったので、20QSOほどで終わるかと思ったが、最終的には
去年の局数を上回っていた。
【1200MHz】
優勝を狙うわけでも無いのに、6QSOのためにアンテナを準備するのは、ばからしいぐらい。
さっそくQSLカードも印刷しました。
来週の関ハムで、QSL転送サービスに、カードを持ち込もうかと思っています。
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