やっぱりCQマシーンが必要か
先日参加した京都コンテストでは、主にPhoneでQSOしましたが、普段CWの比率が
高いことも有り、思うように口が回らず、喉もすぐに嗄れてしまいました。
Phoneでのコンテスト参加は、年に数回程度なのですが、やっぱりCQマシーンの
必要性を感じます(毎度コンテスト直後にそう思うのですが...)。
過去20数年前に、T6668、ISD1016、ISD1416などのデバイスを使って、3台の
CQマシーンを作りました。そのうち2台は知人に譲渡、1台は実家のどこかに
埋もれたままで、すぐに使用できません。
さらに使い勝手のよいCQマシーンを作ろうと、部品を集めてましたが、ちょうど
アクティビティの下がった時期だったことも有り、ほったらかし状態になって
いました(2012/7/21に書いたとおりです)。
最近は回路の再見直しなど、少しずつ進めています。
ただマイコンを使いこなすスキルが無いので、ロジックICを多数使うという
何とも時代遅れな物を作ろうとしています。
基板のアートワークを始めましたが、途中で気力が失せてきます。ここでやめたら
今までと同じなので、何とか気力を保ちながらやっていこうと思います。
動作確認のため、バラックで実験基板を組んでみましたが、疲れました。
ここ最近、乱視混じりの老眼が進行中なので、作業はかなり辛いものでした。
アンテナ関係は、寒い日が続いているので、中断中です。
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