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カテゴリー「鉄道」の5件の記事

2022年3月20日 (日)

残念、JR西日本 (近畿エリア) のポケット時刻表の発行が廃止されていた

JR西日本ではダイヤ変更に合わせて新しいポケットを発行していましたので、
毎年この時期になると、それをもらうのが一つの楽しみでした。

写真は、2021年3月に入手した橙色 (阪和線など)、青色 (JR神戸線など)、
黄色 (学研都市線など) の時刻表です。

20220320_0001

 


今年 2022年も3月12日にダイヤ変更が行われました。
地元の路線では大幅な減便もあり、利用客にとっては「改正」ではなく「改悪」です。

その「ダイヤ改悪」をポケット時刻表で見届けようと楽しみにしておりましたが、
駅で一向に見かけません。

改札の係員に尋ねてみると、紙の路線別時刻表は昨年 (2021年) の10月で廃止になってしまい、
Web上 (JRおでかけネットやスマホのアプリなど) で見てもらうようになったそうです。
残っているのは新幹線の時刻表のみとのことでした。
ということは、上の写真は最後に発行されたポケット時刻表ということになるのでしょうね。

ネットで調べてみると、2021年10月で廃止という情報がたくさん出てきます。
知りませんでした。

 


一昨年 2020年の4月29日の記事でも書きましたが、一目で入ってくる情報量が多く、
着席優先で列車を調べることができるなど、大変重宝していました。

時代の流れ (と経費削減?) なので仕方がないのでしょうが、非常に残念です。
一つ楽しみが減ってしまいました。

2020年7月 3日 (金)

新幹線新型車両 N700S に乗車しました

本日 7/3、仕事の関係で名古屋に行きました。

新幹線に乗車するのは久しぶりです。
まだ、新型コロナウィルスの影響で、乗車率は低かったです。

 


名古屋からの帰りに乗車した 18:55 発 のぞみ 421 号ですが、
おとといにデビューしたばかりの新型車両 N700S がやってきました。

この列車を狙っていた訳ではなく、本当にたまたま次に来る列車を予約しただけです。
まだ数編成しか運用されていないと思いますので、デビュー 3 日目で新型新幹線に
乗車できたのはラッキーでした。

 

京都駅を発車する、N700S のぞみ 421 号です。

20200703_0001

 

車体のロゴは、N700A とは随分変わりました。
一枚目の写真の右側が、N700A です。

20200703_0002

 

本日乗車したのは、J2 編成です。
J 編成というと、300 系をイメージするので、何か違和感があります。

20200703_0003

 

車内の様子です。
13 号車に乗車しました。着席も疎らです。
車端のディスプレイが大きく、カラフルで綺麗です。
車内は、まだ新車の匂いがプンプンしています。
確かに揺れは少なかったような気がしますし、走行音も静かだったように思います。
まあ、快適でした。

20200703_0004

 

どこを走行中かも表示してくれるようになりました。
出張帰りにビールでも飲んで、気持ちよく居眠りをした後にフッと起きたとき、
車窓の風景は真っ暗で、どの辺りにいるのかが分からないときがよくあります。
そんなときに、便利だと思いました。

20200703_0005

 

これから車両は増備されていきますので、乗車できる確率は上がるはずですが、
短区間ながらかなり早い段階で N700S に乗車できたのは、良い記念になりました。

車内やホームでは、私と同様に携帯で写真を撮っている人を、ちょくちょく見かけました。

 


あとで調べてみると、
 東海道新幹線(東京~新大阪)運行情報【JR東海公式】
 https://twitter.com/JRC_Shinkan_jp/with_replies
で、運用が分かるみたいです。

2020年4月29日 (水)

JR西日本の時刻表

無線とは全く関係ない話です。

 


昨日たまたま出社した帰りに、JR の駅で時刻表の冊子を入手しました。

20200429_0001 

JR 西日本の大阪近郊エリアでは、各路線毎に分冊された時刻表を無料で配布しています。
毎年ダイヤ改正の度に駅改札付近に置いてあり、いつもならダイヤ改正直後に入手しています。
ただ今年は新型コロナウィルスの影響で在宅勤務の日が多く、たまに出社するときにも見かけず、
今回は無理かなと諦めていましたので、入手できて良かったです。

 


今どきは、スマホのアプリやパソコンで時刻表や乗り換え案内などはすぐに調べられますので、
このような紙媒体の時刻表は必要ないと思われるかもしれません。
ただ、スマホのアプリなどだと、最速のルートや最安のルートを調べるのは得意ですが、
例えばゆっくり座って普通電車で移動したい場合など、調べるのが少々面倒です。

このような時刻表だと、一目で入ってくる情報量が多く、
例えばどこが始発駅の電車だとか、ゆっくり移動した場合の時間差などが分かり、
着席優先の条件で調べることもできるので、私は大変重宝しております。

 


この時刻表ですが毎年手に入れるようにしており、だいぶ貯まってきたので、
ちょっと過去のものを調べてみました。

これは、2017年 (平成29年) 〜 2019年 (平成31年) のダイヤ改正時のものです。
通勤に使っているのが学研都市線なので、黄色の冊子になります。

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これは、2016年 (平成28年) 3月のダイヤ改正時のものです。
このときは、青色 (JR 神戸線など)、緑色 (大和路線など) も一緒に入手したようです。
青色の冊子は、神戸駅で手に入れた記憶があります。
緑色の冊子は、何故か最寄り駅に置いてあったので、珍しいことだったと思います。

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残念ながら、2015年 (平成27年) 分は残っていませんでした。
ひょっとしたら、手に入れてなかったのかもしれません。

 


これは、2014年 (平成26年) 3月のダイヤ改正時のものです。
このころまでは、兵庫県の伊丹まで通っていましたので、
青色の冊子は途中の尼崎駅で手に入れていたと思います。

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これは、2013年 (平成25年) 3月のダイヤ改正時のものです。

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これは、「3.17 新ダイヤ」としか書いていませんが、2012年 (平成24年) 3月のダイヤ改正時のものです。

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これは、2011年 (平成23年) 3月のダイヤ改正時のものです。
このときは、黄色の冊子だけですね。

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これは、2010年 (平成22年) 3月のダイヤ改正時のものです。

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これは、2009年 (平成21年) 3月のダイヤ改正時のものです。
これ以降の時刻表とデザイン (フォントなど) がちょっと違いますね。

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これは、2008年 (平成20年) 3月のダイヤ改正時のものです。
これも、上部のラインカラーの帯部分が細いなど、デザインが異なりますね。
このときに、おおさか東線の部分開業 (放出〜久宝寺間) となりました。

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これは、2007年 (平成19年) 3月のダイヤ改正時のものです。
これ以降の時刻表冊子発行は、年一回 (3月改正時) のみになったような気がします。

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これは、2006年 (平成18年) 10月のダイヤ改正時のものです。

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これは、2006年 (平成18年) 3月のダイヤ改正時のものです。
このときは、いわゆる「ゆとりダイヤ」へ大きく変わったダイヤ改正だったようです。
もちろん、福知山線の事故を受けての対応です。

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これは、2005年 (平成17年) 10月のダイヤ改正時のものです。
敢えてシンプルな表紙にしているように思われます。
多少ゆとりを持たす (秒単位の?) ダイヤ改正を行っているのかもしれませんが、
分単位でしか記載されていない時刻表では、以前と比べてあまり差が無いように思います。

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これは、福知山線の事故から運転再開となった 2005年 (平成17年) 6月19日からの
暫定ダイヤの時刻表です。
2005年6月20日の通勤時に、伊丹駅で職員さんが手配りしていて、受け取った記憶があります。
ある意味、貴重な資料かもしれません。

転勤のため関西に戻ってきて、伊丹まで通勤するのに JR を使うようになったのが
2005年6月6日からなので、残念ながらこれ以前の時刻表はありません。

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まあ、マニアックなコレクションかもしれませんが、私にとっての貴重な資料なので
当面は保管しておこうと思っています。

2017年3月 1日 (水)

西明石発 普通奈良 行き が3/4のダイヤ改正で登場

JR西日本では平成29年3月4日にダイヤ改正を行いますが、
平日の4654C(西明石 21:02発 普通)が奈良行きになっています。
 ※学研都市線経由、尼崎からは5854C 区間快速となります。

早朝に、奈良発 区間快速 西明石行き というのは以前より存在していましたが、
神戸方面から奈良行きの定期列車というのは、初めてではないでしょうか。
駅構内の列車行き先案内を見た人は、最初違和感を感じるかもしれません。

2014年2月22日 (土)

交通科学博物館に行ってきました

無線とは関係ない話題ですが...

今春交通科学博物館が閉館となるとのことで、愚息と出かけてきました。
たぶん、今回が最後になると思います。

20140222_0001

幼少の頃から親に何度も連れて行ってもらったし、自分が親になってからも
子供たちと何度か訪れたりした思い出深い場所なので、閉館はとても寂しく
感じます。

昼過ぎに着きましたが、入場制限なども無く、すんなり入れました。
同じような思いの方が沢山おられ、館内はとても賑わっていました。
特に鉄道模型パノラマ室は、運転時間ともなるとぎゅうぎゅう詰めの状態でした。

二年後には京都梅小路に、新しい形で再オープンするようなので、
また行ってみたいと思います。