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2025年11月 3日 (月)

オール大阪コンテスト 2025

シングルオペ 50 MHz 電信部門 (府外局)

20251103_0001

もともと参加予定はなかったので、
運用時間は、11/2 (日) の午前11ごろの少しだけ。

QSO できたマルチ
20251103_0002

50 MHz では、CQ を出している大阪府内のコンテスト参加局が少なかったです。
しかし、こちら (府外局) から CQ を出したら、パラパラとコールバックがありました。

本日、メールにてログを提出しました。
QSO いただきました各局、ありがとうございました。

2025年10月14日 (火)

JT_Linker Ver.2024.09.26 のRig Info. 設定

JT_Linker Ver.2024.09.26 で、
Remarks 欄に Rig Info. タブで設定した情報を反映させるには、
Remarks タブに %Rig_Info% と入力すると良いようです。

20251013_0001

Remarks2 (List1=Default) の欄に %Rig_Info % と入力すると、
JT_Linker 起動時の初期値として %Rig_Info % が Remarks2に入力されるので、
いちいちプルダウンメニューで設定する必要がなくなり、便利です。

20251013_0002

こうすることで、QSO の周波数情報により、
Rig Info. タブで設定した情報を自動判別して、
リグ、アンテナ (+αの情報) を Turbo HAMLOG のRemarks2 に転送されます。

 

Remarks1 (List1=Default) の欄に %Rig_Info % と入力すれば、
同様に Turbo HAMLOG のRemarks1 に転送されます。



上記の内容は、一年前にも記事に書きました。
JT_Linker Ver.2024.09.26 をインストール

そのときには、Remarks タブには何も情報を入力しないとしていました。
それでも上手く動作していたのですが、
今日 Rig Info. の情報が転送されていないことに気付きました。

何が変化点だったか、原因はハッキリしません。
取りあえずいろいろ試してみて、上記の対策を取ることにしました。

そういえば、移動局用に使用しているノート PC でも、
Rig Info. の情報が上手く転送されていないことを思い出しました。
上記の設定をすることによって、同様に対策ができました。

Remarks タブには何も情報を入力していなくても、
Rig Info. の情報が転送されていたことのほうが、
おかしかったのかもしれません。

一年前の記事にも、上記の情報を追記しました。

2025年10月13日 (月)

全市全郡コンテスト 2025

全市全郡コンテストに参加しました。
(電信部門 シングルオペ 28 MHz バンド)

20251012_0002


運用時間は、10/11 (土) の23:00ごろまでと、
10/12 (日) 昼までの 3時間ぐらい。

初日の夜はほとんど信号が聞こえず、9 エリアと 1 QSO のみ。

二日目の朝は、Sc なのか 1 エリアがポツポツと聞こえていました。
しかし、ほとんどがハイパワー局。
ベランダの手すりに設置した貧弱な短縮ダイポールでは、QSOの期待薄です。

あちこちダメ元で呼び回り、苦しいながら何局かは QSO できました。
耳のよい局、粘り強く拾っていただいた局に感謝です。
CQ は何回か出しましたが、全く呼ばれませんでした。
(海外コンテストも開催されていたのか、Wからは何局かコールがありました...)

QSO できたマルチ
20251012_0003


JARLコンテスト 電子ログ アップロードページ に
ログデータをアップロードして提出しておきました。

QSO いただきました各局、ありがとうございました。

2025年10月12日 (日)

6m AND DOWNコンテスト 2025 の結果

参加部門: 電信部門シングルオペ50MHzバンド
結果  : 8位 / 21 局中 (関西)

20251012_0001

 


結果はこちらから閲覧が可能
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/6m/2025/index.html

短時間の運用、呼び回りのみ (CQ は出さず) でも、
それなりに楽しめた結果がこれです。

2025年9月23日 (火)

NanoVNA-F V2を購入

NanoVNA-F V2を購入しました。

20250923_0001

 


以前 NanoVNA-H 4 を買いましたが、
 ・1200 MHz 帯のアンテナ測定が心許ないこと
 ・バッテリー容量が少ないこと
の理由で、買い足すことにしました (Banggood で購入)。

NanoVNA-F V3 とも迷いましたが、
 ・値段が高い
 ・3GHz以上は特に不要
 ・バッテリー容量が NanoVNA-F V2 に比べて少ない
その他諸々の理由で、今さらながら NanoVNA-F V2 にしました。

Mustool ブランドで売られている (OEM ?) ためなのか、
後から付け足したような Mustool のロゴが表パネルに印刷されています。

金属筐体なので、適度な重さがあって測定器っぽく、良い感じです。
早々に、Firmware を Ver 0.6.0 にアップデートしました。

Firmware のアップデート方法や使用感のレビューは、
他の OM 各局が多数書かれているので省略します。

2025年9月16日 (火)

オール滋賀コンテスト 2025 の結果

参加部門: シングルオペ50MHz 電信 県外局
結果  : 1位 / 2 局中

20250916_0001

 


オール滋賀コンテストも、結果発表されていました。
https://www.jarl.com/shiga/shiga_con.html

参加予定もしていなく、ちょっと顔を出しただけなのに、
こんな点数で優勝と言われても、気恥ずかしいだけです。

2025年9月15日 (月)

関西VHFコンテスト、オールJA5コンテスト、KCJコンテストの結果

ちょっと前に参加したコンテストの結果が発表されていました。

 


■ 関西VHFコンテスト


参加部門: 電信 430 MHz シングルバンド
結果  : 1位 / 3局中

20250915_0003
所用でスタートダッシュに出遅れましたが、
何とか一昨年並の点数まで挽回し、入賞することができました。

結果はこちらから閲覧が可能
https://www.eonet.ne.jp/~ja3-test/result/2025_Kansai_VHF_kekka.htm

 


■ オールJA5コンテスト


参加部門: 50 MHz バンド 電信
結果  : 3位 / 3局中

20250915_0004

いつもの OM さんにお声掛けしたのみ。
他の局は聞こえてこなかった。

結果はこちらからダウンロードが可能
https://www.jarl.com/shikoku/oa-08/oa-image/2025ALLJA5CONTEST.pdf

 


■ KCJコンテスト


参加部門: シングルオペ 21MHzシングルバンド
結果  : 8位 / 24局中 (京都府 1位)

20250915_0005

減点が全くなかったことが本当に嬉しい。
QSOsが少ないが、IM 〜 EX の欄が全て0で埋まり清々しい気持ち。

結果はこちらからダウンロードが可能
https://kcj-cw.com/contest/result/2025_46_kcj_ja_.pdf

QSO いただきました皆さま、ログを提出していただきました皆さま。
本当にありがとうございました。

XPOコンテスト 2025

XPOコンテストに参加しました。
(シングルオペ 430 MHz バンド 電信)

20250915_0001


運用時間は、9/15 (月) の午前中 2時間ぐらい。

もともと参加するつもりはなかったのですが、
CW で少し QSO しておきたいということで、
ちょろっとだけ参戦させていただきました。

全国区のコンテストですが、430 MHz 帯 CW のバンド内アクティビティは
1エリアならまだしも、3エリアでは推して知るべしですね。

QSO できたマルチ
20250915_0002
09は、いつもの大御所の方です。


早々に、電子メールでログを提出しておきました。
QSO いただきました各局、ありがとうございました。

2025年8月24日 (日)

2025/8/23〜24のQSO

2025 年 8 月 23 日 の QSO
24 MHz 帯
  CW   2 局
  FT8  10 局

2025 年 8 月 24 日 の QSO
24 MHz 帯
  CW   4 局
  FT8   5 局

 


久しぶりに、24 MHz 帯で運用しました。
その中で、印象に残った QSO をいくつか...。

 

OG0C  (FT8, CW)
FT8 ではなかなか取ってもらえませんでしたが、
時間を変えて少し信号が強くなってきたところで QSO できました。

その後、CW で (暇そうに?) CQ を出しているのを見つけ、
コールしたら一回でコールバックがあり、QSO できました。

Club Log で確認したら、後から QSO した CW の分は早々に反映されていましたが、
FT8 はなかなかアップされませんでした。
QSO 不成立?と疑ってしまいましたが (そんなはずはないが...)、
一日経ってようやく Club Log にアップされたようで、FT8 の分も確認できました。

 

DF7TV (CW)
Tomさんとラバースタンプ QSO を楽しみました。
先週の KCJ コンテストで、21 MHz 帯でも QSO しているので、
拙い文章でその旨を伝えると理解してもらえ、少しだけ会話が拡がりました。
439 のレポートだったのですが、何とか最後までスムーズに QSO が進みました。

 

7Z1BM (FT8)
先週 21 MHz 帯で QSO できなかった (電波が届いていなかった) 7Z。
今回の 24 MHz 帯では比較的強く入感していて、何とか QSO もできました。

 

JA9APM (CW)
24 MHz 帯で QSO できていなかった 9 エリアと QSO することができました。

 


JN7DOR (CW)
ラバースタンプ QSO でスタートしましたが、途中で「ホレ?」と来ましたので、
和文 QSO に切り替えました。
24 MHz 帯で和文 QSO するとは思ってもいませんでした (QSO でもそのように打ちました)。

Es での電波伝搬だったので、コンディションの急変を心配しながらの QSO でした。
最後はギリギリ取れるぐらいまで信号強度が落ちてしまいましたが、
結構長い時間いろいろとお話しすることができました。

普段和文 QSO するときは V/UHF 帯での運用が多いので、
信号が安定している状況がほとんどですが、
今回 Es でスリリングを味わいながら和文 QSO するのは初めてでした。

 


QSO いただきました皆さま、ありがとうございました。

2025年8月17日 (日)

KCJコンテスト 2025

久しぶりに (2013 年以来?) KCJ コンテストに参加しました。
(シングルオペ 21 MHz シングルバンド)

20250817_0001


運用時間は、8/17 (日) の午前中と夕方。

久しぶりだったので知らなかったのですが、積極的に参加する海外局もそこそこいて、
少々驚きました。
朝から W の局と数 QSO、午後も含めると UA0、BY、VR、DL などとも QSO できました。
QSO できませんでしたが、HL、YB、G などの CQ も聞こえていました。

Es のオープンも期待していたのですが、運用時間内では 6, 7, 8 エリアぐらいしか QSO できず。
1, 5 エリアもフワフワと聞こえていましたが、呼べど全く擦りもせずでした。
ベランダに取り付けた短縮ダイポールでは厳しいです。

QSO できたマルチ
20250817_0002

まあ、それなりに楽しめたかなという感じです。

 


このコンテストは、ログを提出しないと相手局に迷惑が掛かってしまいます。
早々に、KCJ の Web ページからデータをアップロードしました。
https://kcj-cw.com/contest/index.php

QSO いただきました各局、ありがとうございました。

2025年7月21日 (月)

オールJA5コンテスト2025、オール滋賀コンテスト2025

オールJA5コンテスト (7/20)

参加するつもりはなかったのですが、
50MHz帯のCWでいつも頑張っておられるOMさんの信号が聞こえたので、
お声掛けしました。

電信 50MHzバンド 四国外

20250721_0001

とりあえず、ログをE-mailで提出しておきました。
すぐに「電子ログ受付のお知らせ」が返ってきたので安心。

 


オール滋賀コンテスト (7/21)

こちらも参加予定は無かったのですが、
50MHz帯のCWで滋賀県内局とQSOできましたので、
そのあとCQを出したりしてみました。

20250721_0002

滋賀県外局はこんな感じでした。

20250721_0003

早々に、電子ログを提出しておきました。
ログ受付のメールが返ってこないので不安に思っていましたが、
Webにログ受領局が掲載されており、ちゃんと載っていました。
https://www.jarl.com/shiga/shiga_con_29th_log_rcv.html

2025年7月13日 (日)

CTESTWIN の S&P で Enter モード

CTESTWIN に「S&P で Enter モード」があることを知りませんでした。
設定すると、メイン画面のタイトルバーに表示されます。

20250713_0001

CW設定の画面から、「S&P で Enter モード」のON/OFFが設定できます。

20250713_0002

また、「Ctrl 」+「U」でも「S&P で Enter モード」のON/OFFを切り替えることができます。

上図のとおり、Call 欄が F11、MyRST 欄が F12 とあるので、
メイン画面の文字入力位置 (フォーカス) が Call欄にあるときに Enter キーを押すと F11 の内容、
文字入力位置が MyRST 欄にあるときに Enter キーを押すと F12 の内容が送出されます。

F11 に自局のコールサイン、F12 に相手局に送出するコンテストナンバーを登録しておけば、
文字入力位置が Call欄にあるときに Enter キーを押すと自局のコールサインが、
MyRST 欄にあるときに Enter キーを押すと相手局に送出するコンテストナンバーが送出されるという
便利な機能のようです。



私にとっては、便利な機能ではありませんでした。
また、私程度の使い方であれば、必要な機能ではないと感じます。

先日の 6m AND DOWN コンテストで、
気付かないうちにこの「S&P で Enter モード」が ON となってしまい、
操作性が変わり焦ってしまいました。

今までこの機能が ON になったことはなく、
最初何が起こったか分からず、また戻し方も分からなかったので、
コンテストの途中にも関わらずソフトを何回も起動し直したり、
設定メニューを片っ端から開けたりなど、無駄な労力を掛けてしまいました。
今回は呼び回りに徹したのでよかったのですが、
CQ を出しているときにこんなことが起こったら、
ちょっとしたパニックになりそうです。

後から判ったのですが、
おそらく CW のスピードを遅くする「Ctrl 」+「Y」を押し間違えて、
「Ctrl 」+「U」にしてしまったのだと思います。
このショートカットキー「Ctrl 」+「U」は、Ver 4.46 で追加になったそうです。
今まで CW のスピードを頻繁に変えていなかったので、
今回のようなことにはならなかったのでしょう。

2025年7月 6日 (日)

6m AND DOWNコンテスト 2025

6m AND DOWNコンテストに参加しました。
(50 MHz バンド 電信部門)

20250706_0001

 


今回は一切 CQ は出さず、全て呼び回りで QSO しました。

運用時間は初日の 21:15 ごろから 0:30 までと、
二日目の 9:00 ごろから 12:00 過ぎまでです。

コンディションはまあまあだったのか、バンド内はずっと賑やかだったので、
呼び回りだけでも飽きませんでした。

マルチもそこそこ取れて、それなりに楽しめました。

20250706_0002

聞こえていたけど残念ながら QSO できなかったのは、
02, 03, 06, 14, 33 あたりです。

JA1ZGP 局との QSO はかなり厳しい状況でしたが、
(珍しく) 相当な時間粘っていただき、何とか QSO にこぎつけました。

私の貧弱な電波を受信していただいた JI1ACI 局、JM1SZY 局の耳の良さは、
いつもながらとても感心します。

 


早々に電子ログを提出。
JARLの Web ページからデータをアップロードしました。
https://contest.jarl.org/upload/

QSO いただきました各局、ありがとうございました。

2025年6月29日 (日)

QSO用にノイズキャンセリングヘッドホンを購入

失敗でした。

と言ってしまえば身も蓋もありませんが、
しっくりこなかった感じでした。

決して製品が良くなかったという訳ではなく (良い製品だと思いますよ) 、
ただ私の使い方には合わなかったかなという、一個人の感想です。


今回購入したのは、SONY製の WH-CH720N です。
コスパの評判も良さそうですし、有線接続もいけるので、
試してみることにしました。

20250629_0001

早速リグに繋いで試してみました。
ノイズキャンセリングを ON にすると、漏れ聞こえてくる外音がかなりなくなり、
微弱信号を受信時には効果があると感じます。

ただ、送信時には「音の遅延」が影響してきます。
Bluetooth 接続しないから、遅延は少ないだろうと考えていましたが、
これが間違いでした。

有線接続時にも A/D変換、DSP、D/A変換でそれぞれ遅延します。
遅延は数ms程度?で、通常の使用であれば気付かないレベルだと思います。
ただ、CW でキーヤーを打とうとすると、この僅かな遅延の影響で、
何か打ちにくいのです。
言葉では表しにくいのですが、この打ちにくさが嫌〜な感じなのです。

サイドトーンで聞きながらパドル操作をしているので、音が遅延するため、
パドルを離すタイミングが、ワンテンポ遅れるのでしょうね。
30wpm以上だと、打ち間違いがかなり増えてきます。

これはこれで慣れてしまうと、パドル操作もできるようになるのでしょうが、
ノイズキャンセリングのない状態に戻すと、またおかしくなってしまいそうです。

 


SSB や FM など、フォーンでの使用でもイマイチでした。
いつも送信音をヘッドホンでモニターしているのですが、
ノイズキャンセリングを ON にすると、遅延したヘッドホンからの音と、
骨伝導で聞こえてくる自分の声が合わさり、エコーが掛かったように聞こえます。
これも聞いていて気持ち悪いし、喋りにくい感じがします。

 


ノイズキャンセリングを OFF にすれば、上記のようなことはなくなりますが、
かなり隠った音になり、少し了解度が悪くなってしまいます。
密閉型ヘッドホンなので、仕方がないのでしょうね。

ノイズキャンセリングは、ノイズ除去だけでなく、かなり音作りもしているというのが
よくわかりました。

 


現在ヘッドホンは、ゼンハイザーの HD-599 を使っており、これが好みの音です。
https://ji3csh.air-nifty.com/blog/2020/01/post-b937ca.html

ローカルラグチューのときは、結構快適です。
しかし開放型なので、外音が筒抜けで聞こえてくるため、微弱信号の受信には向いていません。

2025年6月 1日 (日)

電波の日は久しぶりに10MHz帯でQSO

2025 年 6 月 1 日 の QSO
10 MHz 帯
  CW  10 局
  FT8   7局

 


6 月 1 日は電波の日。
日曜日でもあり、せっかくなので普段電波を出していないバンドで QSO しようと、
10 MHz 帯に出てみました。

昼過ぎの 2 時間程度で 17 QSO、そこそこ楽しめました。
バンド内も国内局で賑やかでした。

CW は、のんびりラバースタンプ QSO をさせていただきました。
QSO いただいた各局、ちゃんとお付き合いいただき、ありがたかったです。
各局からのホレ?はありませんでしたので、欧文 QSO のみでした。

アンテナは、ベランダから突き出したマイクロバートアンテナ。
カウンターポイズ代わりの同軸ケーブル引き回しが難しかった。
試行錯誤で、何とかチューナー無しで VSWR ≒ 1 にすることができました。
久々に引っ張り出してきたので、勝手が分かりませんでした。

20250601_0001

エレメントのアルミパイプが太くて重たいので、
モービルホイップとして作り替えても良さそうな気がします。
(気が向いたら...) 作り替えてみたいです。

QSO いただきました各局、ありがとうございました。

2025年5月11日 (日)

関西VHFコンテスト 2025

KANHAMコンテストに参加しました。
(電信部門 430 MHz シングルバンド)

20250511_0001

 


初日はいろいろと所用があって帰宅が遅くなり、スタートしたのが 22:00 ごろ。
スタートダッシュ (あったのかな?) の時間帯も過ぎ、430 MHz 帯の CW は閑散としていました。

思うように局数も伸びず、どうなることかと思いましたが、
最後はショボイ点数ながら何とか一昨年並までこぎつけました。
もちろん、夜中は充分すぎるほどの休息を取りました。

3 エリア以外のマルチは、20、21、37。
耳、飛びともに悪いので、エリア外の局とはなかなか交信できませんね。

20250511_0002

電子ログは提出済み。
(受付のメールがまだ返ってきていないのが、いささか不安ですが...)

QSO いただきました各局、ありがとうございました。

2025年4月29日 (火)

KANHAMコンテスト 2025

KANHAMコンテストに参加しました。
(50 MHz バンド)

20250429_0001

 


このコンテストには電信・電話部門しかありませんが、
CW のみで QSO しました。

関西圏しか盛り上がっていないような感じでした。

20250429_0002

電子ログは提出済み。
QSO いただきました各局、ありがとうございました。

2025年4月27日 (日)

オールJAコンテスト 2025

移動局のコールサインで、
自宅からオールJAコンテストに参加しました。
(50 MHz バンド 電信部門)

20250427_0001

 


年に一度か二度しか使わない 移動局用の FT-991AM、
今回のコンテストでも特にトラブルもなく働いてくれました。

部分参加で運用時間が短かったのが原因かもしれませんが、
コンディション (特に Es) にも恵まれず、
近場の方との QSO のみになりました。
1 エリアの信号もいくつか入感していましたが、
コールしても擦りもしませんでした。

20250427_0002

早々に電子ログを提出。
今年は、JARLの Web ページからデータをアップロードしました。
https://contest.jarl.org/upload/

提出したデータのエラーの有無や、
正常に受け付けられたかどうかがその場ですぐに判るので、
以前より安心感が増したように思います。

 

QSO いただきました各局、ありがとうございました。

2025年4月20日 (日)

開局45周年

タイトルのとおりですが、
2025年4月18日で開局45年になりました。
(1980年4月18日開局、ただし免許日は1980年4月12日)

アクティビティが低下した時期もありましたが、
免許を切らすこともなく飽きもせずやっております。

2025年3月30日 (日)

HFV5 28 MHz 帯用エレメント改造計画

HFV5 の 50 MHz 帯用コイルに、約 110 cm のエレメントを足して、
28 MHz 帯用にしようという計画です。

この週末に実験して、ある程度目処は立ちましたが、
いろいろと改善すべき点があるので、引き続き進めていきます。

 


当局の HFV5 は、18 MHz 帯、21 MHz 帯、24 MHz 帯、28 MHz 帯の
4 バンドでしか使用していません。
50 MHz 帯用のコイルは遊休部品となっているので、
28 MHz 帯用のコイルは、24 MHz 帯用のエレメント専用として固定し、
代わりに余っている 50 MHz 帯用のコイルを 28 MHz 用として活用する
ということで進めました。

だいぶ昔に、50 MHz 帯用のコイルに約 108 cm のエレメントをつければ、
28 MHz 帯に同調することを確認していました。
たぶん、100 cm 以上のエレメント材を入手することが容易ではなかったため、
そのまま放置していたのだと思います。

今回は、100 cm のエレメント材に 10 cm 程度継ぎ足すことにしました。
使ったエレメント材は、Eggs ステンレスバネ線 1.5 × 100 cm です。
ネットショッピングで購入しました。
エレメントの継ぎ足しは、圧着スリーブ B-1.25 を使いました。

 

今回の実験結果としては、50 MHz 帯用コイルに約 110 cm のエレメントを
付けると、28 MHz 帯の CW / Digital あたりで VSWR が最小となった、
ということです。
ただし、いくつか改善すべき課題があります。

まず、エレメントの垂れ下がりです。
エレメントがステンレス材とはいえ、1.5 mm Φで 110 cm もあると、
先端はかなり垂れ下がって湾曲します。
見栄えも悪いです (見栄えが悪いので、写真も撮りませんでした)。

あと、VSWR が 1.0 : 1 まで追い込めなかったことです。
アンテナアナライザーで測定して、リアクタンスが 0 Ωとなるところが見つかりませんでした。
あと、純抵抗分が何故か 80 Ω程度になっていました。
(28 MHz 用のコイルを使用したら、純抵抗分は 30 Ω前後)
アンテナの垂れ下がりも影響しているでしょうが、もう少し確認が必要に思いました。

少しだけ運用しましたが、電波の飛びは今までと大差なしの感じです。
ただ、短縮率が低くなるため、VSWR の下がる周波数が広くなる (帯域が拡がる) という
安心感は得られると思いました。

この週末は適当に実験しただけなので、追々改善していきたいです。

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