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2018年6月24日 (日)

TPA6120A2 を使ったヘッドホンアンプの製作 (その3 完結)

先日来作ってきたヘッドホンアンプを、ケースに組み込み完成させました。

ケースは当初タカチの CU-14N に組み込むつもりで用意しましたが、無駄に大きいので、
リードの薄型ケース SK-180 を買い直しました。


20180624_0001

前面は、電源スイッチ (照光式ロッカースイッチ) と ヘッドホン出力 (6.3 mm ステレオフォーンジャック) です。


20180624_0002

背面には、ステレオ入力とモノラル入力 (いずれも 3.5 mm ミニフォーンジャック) があります。


20180624_0003

ケース内部はこんな感じです。
スペースは余裕があり、スカスカです。
高さが 50 mm しかありませんが、何とか収まっています。


回路も若干変更しました。
入力レベルを絞る必要が無さそうなので、ボリュームをやめて 10 kΩ の固定抵抗にしました。
また、ゲインを少し上げるため、TPA6120A2 の帰還抵抗を 1 kΩ から 2 kΩ に変えました。
ゲインは 3 倍になっています。

最終的な回路図は、以下のとおりです。

20180624_0004


ヘッドホンアンプ有り無しでまた聞き比べ (音源は PC) をしてみました。
アンプを通した方が、高域のキレが僅かに良い感じで締まった音に聞こえるように思いました。


取りあえず、これをゼンハイザーのヘッドホン HD206 と組み合わせて使っていきます。

関連記事
TPA6120A2 を使ったヘッドホンアンプの製作 (その2)
TPA6120A2 を使ったヘッドホンアンプの製作 (その1)
ヘッドホンアンプの検討

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コメント

HiFiManのHE-400iを使っておりますが、入力感度が低く、HPAの必要性にせままれ
貴殿の回路を参考に自作しました。(電源回路は簡略化してます。)
TPA6120A2の音質は素晴らしく、5万円クラスのHPAと遜色有りませんでした。
また、1500mwの出力は400iを楽々ドライブします。

複合型HPAが多い中、ヘッドフォンドライブに特化したHPAは貴重だと思っております。
ありがとうございました。

杉ちゃん様

拙ブログをご覧くださいまして、ありがとうございます。
設計のご参考になったようで、大変光栄です。
TPA6120A2 は簡単な回路でも、素人の私が聞く分には充分な音が出せていると思います。

TPA6120A2 は電流帰還アンプなので、最適な帰還抵抗値の範囲が狭いです。
ゲインを稼ぐのに、帰還抵抗を大きく (1 kΩ → 2 kΩ) としましたが、本来ならば帰還抵抗は標準値の 1 kΩ から変えず、
入力抵抗を 1 kΩ → 510 Ω or 470 Ω にした方が良かったかと思っています。
今のところ気にはなりませんが、機会があれば修正してみようかと考えています。

励みになるコメントをいただきまして、ありがとうございました。

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