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2017年4月の6件の記事

2017年4月30日 (日)

オールJAコンテスト 2017

オールJAコンテストに参加しました。

今年は50MHz CWに出ました。
アンテナは2エレV型ビームアンテナとアローラインを準備し、切り替えながら運用しました。


スタート時は割とバンド内は賑やかでした。バンドの下から順に呼びに回ります。
一通り呼び回った後、22時前からCQを出すと、パラパラと呼んでもらえました。
日が変わる頃にはだんだんバンド内が寂しくなってきて、CQを出しているのも既にQSO済みの方ばかりです。
1時半ぐらいまで粘り、60QSO弱で初日の運用を終了しました。


二日目は8時からスタート。
パラパラとQSOできますが、昼が近づくにつれペースが落ちてきました。
午前中に一瞬7エリア(JA7KPI)が聞こえたのですが、それきりコンディションは開けなかったと思います。

夕方も1エリアがフワフワと聞こえてきますが、浮き沈みが激しい。
国内のEsは今回開けなかったように思います(聞こえなかっただけかもしれませんが)。
夕方には、CQを出していたらBV3TOから呼ばれてビックリしました。

途中外出したり休んだりして、121QSOで終了。

20170430_0001


取れたマルチは、09, 10, 12, 19〜27, 29, 31, 34〜37, 39 です。

20170430_0002


今回、2エレV型ビームアンテナは東北東方向に向けて運用しましたが、
1エリアとのQSOはかなり苦しかったです.
やはり、アパマンのベランダアンテナでは、中々辛いものがあります。


11(JM1SZY), 13(不明), 14(JR1ZTT)は聞こえていたものの、
コールしても反応がありません。

12はJI1ACIとQSOできました。
かなり耳が良いのでしょう。こちらでカスカスにしか聞こえていませんでしたが、
何回かコールしたらすぐにピックアップしてもらえました。

10はJA1ZGPは何度も呼び倒しました。
諦めかけていましたが、スッと浮いてきたところでコールし、
最後の最後にようやくに辛うじて取ってもらえました。


ログは早いうちに提出しておこうと思います。
QSOいただきました各局、ありがとうございました。

2017年4月23日 (日)

MSK144で初交信 (2017年 4月こと座流星群)

4月こと座流星群は、4月22日の夜がピークになるとのことでしたが、
ちょうど週末に当たるということで、QSOできるか狙っていました。

4月22日は、21:00頃から50.280MHzでMSK144をワッチ。
23:00ぐらいからJA7KPI局やJA6TEW局のCQをデコードしました。
「パーン」と一瞬バースト信号が聞こえるので、星の流れた瞬間を感じ取ることができます。

JA7KPI局のCQを何回かデコードしていますので、コールしてみました。
しかし、何度もコールするも、コールバックがありません。

その後、00:00前ぐらいからMSK144でCQをしばらく出してみました。
が、やっぱり誰からも応答がありません。
諦めてしばらくワッチしていたら、5分ぐらい後に何とJA7KPI局からのコールバックをデコードしました。

しかし、Ground Waveでの交信のように、すんなりとはいきません。
その後、レポート交換と73の受信まで中々進みませんでした。
何回も何回も送信し続け、30分ほど掛けて73の受信まで到りました。

20170423_0001

長時間お付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。


4月23日の夜も21:00過ぎまでワッチしたり、CQを出したりしてみましたが、
残念ながらQSOはできませんでした。


今回、流星散乱(MS)通信のワクワク感と難しさを初めて体験することができました。
次は、5月6日頃にピークを迎える「みずがめ座η流星群」でしょうか。
これもちょうど休日に当たりますので、楽しめるチャンスがありそうです。

2017年4月16日 (日)

iMacのBootcamp環境でWindows10 Creators Updateの更新

最近、Windows 10のメジャーアップデート "Creators Update"がリリースされました。
特に新しい機能などが欲しいわけではありませんが、セキュリティ面などを考えると、
OSは最新の状態にしておくべきなのだろうと思います。

しかし、昨年1月のメジャーアップデートでは酷い目に遭いました。
あの悪夢がまた起こらないか、とても心配になります。

ただ、同じPC環境で同じ悪夢を体験した方から、Creators Updateの更新に成功したという
ありがたい情報をいただきましたので、恐らく大丈夫だろうと思い、アップデートすることにしました。


アップデート前に、iMac Bootcamp環境のWindows 10にあるデータ類を
USBメモリとMacOS側の両方にバックアップ。
その後に、そのWindows 10をWindows update経由で更新を行いました。

更新処理は順調に進み、無事アップデートすることができました。

20170416_0001


ただ、ドライバー類が自動に更新されない設定がOFFになっていたり、
高速スタートアップの無効化が解除になっていたりと、再設定する必要がある項目がいくつかありました。

アップデート後の動作は、特に今のところ問題は見受けられていません。
しばらくは、安心してWindowsも使えるように思います。

メイン機のiMacで上手く行きましたので、サブ機のMacBookProでも同様にアップデート。
こちらは特に心配はしていませんでしたが、無事に更新完了しました。


ところで、今回のバージョンから、Windowsマークを右クリックして出てくるメニューの中に、
「コントロールパネル」がなくなってしまいました。
使いづらいので、スタートメニューのタイルに追加することにしました。

2017年4月 9日 (日)

2017/4/9のQSO

今日50MHzで電波を出しました。
バンド内全体は寂しかったですが、50.276MHz付近はそこそこ信号が聞こえていました。
今日は1エリア、2エリア、0エリアを含む7局の方と交信できました。

50MHz JT65A(7QSO):
JJ2BXL, JA3CLM, JK1SQI, JJ3ING, JA0VSH, 8J2A, JA3IEZ

前回、尻切れQSOとなったJK1SQI局とも、今回はQSOできました。
また、記念局の8J2Aからもコールいただきました。

MSK144でも電波を出してみましたが、コールバックはありませんでした。

QSOいただいた各局、ありがとうございました。

2017年4月 8日 (土)

やっと430MHzで1st JT65

本日ようやく430MHzでJT65AのQSOをしました。

20:00から430.510MHzで各局がスケジュールQSOされているようなので、
それに間に合わせるべく、急いでアンテナを準備してしばしワッチ。
後述のトラブルもありましたが、何局かデコードできています。

しばらくワッチした後、CQを出されていたJA3OKC局をコールしてQSOしました。
こちらの不手際があったため、QSOが少し中途半端ぎみになりました。
あと、JA3OKC局とは見通し範囲の近距離なのですが、いただいたレポートが-21dBだったので、
電波がちゃんと飛んでいるのか、少し不安になりました。

その後、21:30頃にJG3MBL局のCQをデコードしました。
しかし、またまた不手際があってすぐにコールできませんでした。
もう一度CQを出されるのを期待していたのですが、残念ながら引っ込まれたようです。
仕方ないので少しワッチした後にCQを出したら、引っ込まれたJG3MBL局からコールしていただきました。
JG3MBL局とは少し距離は離れていますが、-01dB/-01dBでQSOが成立しました。
ちゃんと電波は飛んでくれていたようなので、安心しました。
今日はこれらの2QSOで終了です。

430MHz JT65A:
JA3OKC, JG3MBL

QSOいただいた各局、ありがとうございました。


ところで、今日はちょっとしたトラブルがありました。
昨年作製した「RTTY, PSK, SSTV用インターフェースVer.2」が動作しなくなりました。
USBケーブルを挿しても、COMポートやUSBオーディオがPCで認識してくれません。
何回もUSBケーブルを抜き差ししたり、PCを再起動したりしても症状は変わりません。

仕方なしに、旧Verのインターフェースを出してきて、PCに接続しました。
何とかこれでJA3OKC局とはQSOできましたが、結構焦っていたので、73を送り忘れるなど不手際がありました。

その後、Ver.2のインターフェース基板をマルチメーターやオシロスコープのプローブを当てて見ていたところ、
電圧のおかしいところが見つかりました。
追っかけていくと電源ラインのスルーホール部分に、半田付け不良があったことが原因でした。
半田付けし直して、ちゃんと動作することが確認でき、ホッとしました。

2017年4月 2日 (日)

430MHz 7エレ クワッドループアンテナの作製

430MHzの7エレメント クワッドループアンテナを作ってみましたので、紹介します。

一年ほど前から計画をしていて、材料集めなどは済んでいたのですが、ようやくこの週末完成しました。
今回ループアンテナを選んだ理由は、
 これまで1λループアンテナを使ったことがなく興味があったこと、
 自己平衡作用があるためバランが不要であること
 広帯域にしやすいこと
などです。


◆◆目標◆◆

430MHzは、これまで8エレ八木を使ってきました。
今回ループアンテナを作る目標として、8エレ八木からの改善点として以下の二つとしました。
①F/B比 20dB以上にすること
②広帯域化


◆◆設計◆◆

今回もMMANAの最適化 (Optimization) 機能を駆使して設計しました。
給電点のインピーダンスは、マッチング回路を不要としたいため、50Ω+0j を目標としました。
シミュレーション結果から得られた設計図は、こんな感じです。

20170402_0001

20170402_0002


Real Ground、地上高1mでのシミュレーション結果は下図のとおりです。

20170402_0003

Ga=14.68dB、F/B=24.21dB

ブーム長を1m以下に抑えたかったので、指向性はイマイチかもしれませんが、これで良しとしました。


◆◆材料◆◆

エレメントは、10mm幅×2mm厚のアルミフラットバーを、
ブームは、20mm角×1.5mm厚×1m長のアルミ角パイプを使いました。
エレメントクランプは、ポリエチレン製まな板から切り出して作ることにしました。
いずれもホームセンターで揃う物です。
給電点は同軸ケーブル直付けとしますので、5D2V 20cm程度と、メスのN型コネクタ(NJ-5X)を準備しました。


◆◆工作◆◆

430MHzともなると波長が短く、エレメント長もミリメートル単位できっちり作る必要があります。
エレメントも丁寧に採寸し、切断や穴開け位置、折り曲げも念入りに行ったつもりです。
(が、結構雑な仕事になってしまいました...)

エレメントクランプは、ポリエチレン製のまな板から削り出しました。
以前導体分岐バランを作製したときは、ポリエチレン板の加工に苦労しましたが、
いまはミニルーターや木工用ヤスリなどがあるので、比較的短時間に作業終了しました。

20170402_0004


エレメントクランプに皿ネジを埋め込み、エレメントをタッピングビスで取り付けて固定して完了です。

20170402_0005

取り付け部分は、短いアルミフラットバーで補強しました。
20170402_0006


◆◆調整◆◆

シミュレーション結果が正しいかどうか不安があったので、まずエレメントを仮止めしてVSWRを測ってみました。
その際、ラジエーターは調整しやすいように、最初はIV線で組みました。
若干ラジエーターの長さを僅かに調整(短く)しましたが、他のエレメントの長さや間隔はそのままでOKでした。
ラジエーター長が決まったところで、ブームに穴開けをして、エレメントを取り付けました。

20170402_0007

20170402_0008


給電点はこんな感じですが、まだ改善の余地はありそうです。

20170402_0009

クランプコアは最初入れていませんでしたが、ケーブルの引き回し方でVSWRが大きく変わるような
現象が起こっていましたので、ダメ元で入れてみました。
するとスッとそのような現象が治まり、ケーブルの引き回し方を変えてもVSWRが跳ね上がることはなくなりました。

恐らくコモンモード電流が影響して、悪さをしていたのでしょう。
クランプコアがフロートバランの働きをして、コモンモード電流を抑制してくれていると思います。
ループアンテナに自己平衡作用が有るとは言え、やはりバランは入れた方が良さそうです。
しかし、手持ちの適当なクランプコアが430MHzぐらい高い周波数でも効果的であるとは思ってませんでした。

VSWRは、430〜439MHzで概ね1:1.5以下と良好な結果でした。


◆◆使ってみて◆◆

かなりビームパターンが鋭いように感じました。
フロント方向の左右30°ぐらいのところが、凄く切れているように思えます。
59+20dBぐらいで入感している局が、30°ぐらい振るとカスカスになるぐらいに信号強度が落ちます。
シミュレーション結果でもそのようになっていますが、それに近い特性になっているのかもしれません。
バックもそこそこ落ちているように思います。

ただ、指向性が鋭いことは良いのですが、アンテナを方角固定で使うにはちょっと使いづらいものに
仕上がってしまったかもしれません。
しばらく様子を見てみたいと思います。

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