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2014年4月20日 (日)

RTTY用インターフェースの作製 (1)

TS-590とPCの間は、USB経由で音声データのやりとりができます。
ただRTTYをやろうとすると、USB経由の接続だけでは、音声入力のAFSKとなってしまいます。
やっぱり、RTTYはFSKキーイングで送信したいので、シリアル出力とのインターフェース回路を作ることにしました。
先日、USB-RS232C変換ケーブルを購入したので、今回作るのはRS232Cとのインターフェース回路です。
OM諸氏の作製例が沢山ありますので、参考にさせてもらいます。

まずは、RS232Cの出力レベルから確認です。
出力ピンからは、"H"レベル:10V、"L"レベル:-10Vが出ています。
写真は、MMTTYで"RY"を連続送信させたときの、TXD出力の波形です。
オシロのトリガが掛からなかったので、Hレベル/Lレベルが重なって見えています。

20140420_0001


インターフェース回路は、フォトカプラを使った至って平凡なものです。
FSKキーイング用、PTT制御用、CWキーイング用(zlog)の3本を用意する予定です。

20140420_0002


今回、RS232Cの出力から直接フォトカプラをドライブさせるため、ダイオード側の順電流(IF)の少ない
TLP624を選びました。IFの動作推奨値は、標準で1.6mAとなっています。
"H"レベル時(約10V)にIFが2mA弱となるように、電流制限の抵抗を入れています。

RS232Cの"L"レベルは負電位なので、フォトカプラのダイオードには逆バイアスが掛かります。
私のケースでは、フォトカプラのダイオードに-10Vの逆バイアスが掛かってしまうことになります。
TLP624の逆方向電圧(VR)の最大定格は5Vなので、そのままでは壊れてしまう可能性があります。
このため、保護用のダイオードを入れています。
スイッチング用の1S1588としていますが、同様のものであれば何でもOKと思います。
1S1588の場合、VRは30Vあるので大丈夫です。
ダイオードの代わりにモニタを兼用してLEDとしている作例も見ますが、LEDのVRは一般的に低く(5V前後)、
逆バイアス時の耐圧が不安なので、今回は採用しませんでした。

RTTYの受信信号は、USB経由でTS-590に入力できるので、音声データのインターフェースは特に必要有りません。
しかし、TS-2000でも使えるように準備しておこうかと思います。
検討は次回にします。

その2に続く

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