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2012年12月の5件の記事

2012年12月31日 (月)

430MHz 12エレ八木アンテナの製作 (結果)

大晦日にもかかわらず、昨日の続きで430MHzのアンテナを製作しました。

残りの作業は、昨日仮止めしたエレメントを、ネジで固定することです。
全て組み上げて、ベランダに設置したら、もう夕方で真っ暗です。
気になるSWRですが、1.1以下に収まっていました。

ダイヤモンドの10エレ八木と聞き比べしましたが、エレメントを増やした分
フロントのビームがシャープになったのか、方角によって強弱逆転するケースが
ありました。アンテナは固定なので、アンテナを向ける方向には充分注意する
必要がありそうです。

201212310001
(左側が12エレ八木、右側がダイヤモンドの10エレ八木)

今日はQSOしなかったので、送信での比較はできませんでした。

それでは、良いお年を。

今度は430MHzのアンテナを製作 (準備)

日付が変わり、大晦日になってしまいました。

既製品のエレメントを流用した144MHz 6エレ八木で割と良い結果が得られたので、
今度は430MHzのアンテナにも手を出してみようと思いました。

430MHzのアンテナも、以前購入したクリエートの2X713A (13エレX2)が物置で
長い間眠っているので、これを利用することにします。

まずは給電部がどうなっているか、分解です。

201212290001

144MHzと異なり、フォールデッドタイプになっています。また、バランらしき
物は見当たりません。自己平衡作用があるからでしょうかね。
リフレクタのエレメントも一体となっていますが、給電はされていません。

あと430MHzでは、手持ちのアンテナアナライザが対応していません。SWR計も
持ってなかったので、仕方なく購入することにしました。
ケーブル、N型コネクタ、クランプ、ねじ類など揃えたら、結構な出費になりました。
金欠ハムにはとても堪えます。

ブームは144MHzより一回り小さく、15mmX15mmのアルミ角パイプにしました。
強度が心配ですが、アンテナを常設する訳でもないので、とりあえずこれで進めます。
ブーム長は2m(角パイプを買ってきたそのままの長さ)とします。

エレメントを仮止めして、SWR計を見ながらエレメント間隔を調整していきます。
雨が降っており、また外は寒いので、部屋の中で作業しました。
インピーダンスがわからないので、調整がやりづらいですね。
全てのエレメント長は変えませんし、かつリフレクタの位置も決まっており、
さらに先頭のエレメントの位置もブームの端と決めたので、制約条件多く中々SWRが
思うように下がりません。子供にも調整を手伝わせ、何とかSWR 1.5まで落とせ
ました。エレメント数は12本です。でも何か、エレメント間隔に違和感があり、
大丈夫かなと少し不安です。

今日はここまで、明日以降エレメントを本止め予定です。
ベランダに設置した状態では、SWRがどうなるでしょうかね。

2012年12月24日 (月)

144MHz 6エレ八木アンテナの製作、結果は割と良好

先週引っ張り出してきたクリエート製の9ele×2のエレメントを使って、
6ele八木(シングル)を作りました。

ブームとして、新たにアルミ角パイプ(20mm×20mm×2m)を購入。
アンテナシミュレータである程度目処をつけておき、後はSWRが最小に
なるよう、エレメント長は変えずにエレメント間隔のみ調整です。

調整するパラメータが少ない分、調整自身は楽ですが、エレメント長を
変えられない制約のため、完璧にSWRを1まで追い込むことは難しいです。
何とか、144〜145MHzでSWRを1.2〜1.4に調整することができました。

201212240001

次に、今まで使ってきたダイヤモンド製の5ele八木と、比較をしました。
ダイヤモンドの5eleのSWRは1.1以下で、さすがメーカー製です。

201212240002

アンテナを切り替えながら聞き比べてみると、ダイヤモンドの5eleの方が
ノイズが多いです。

SSBでCQを出し、3局の方とQSOをさせていただきました。QSOの途中で
アンテナを切り替え、皆さんに信号強度比較のご協力をしていただきました。

大阪の方と兵庫の方からは、6eleの方がSで3つ程度強いとのレポートを
いただきました。受信でもやはりSで3つ程度差がありますし、ノイズが
減る分S/N比が改善され、非常にクリアに聞こえるという印象でした。

滋賀の方からは、5eleの方が僅差で強いとのレポートをいただいたのですが、
アンテナを向けている方向から考えてサイドになるので、F/S比の差では
ないかと、都合の良いように解釈しました。

いずれにせよ、良好な結果が得られたと満足しております。
QSOいただいた皆様、レポートのご協力ありがとうございました。
ダイヤモンドの5eleは、これで出番が減ることになりそうです。

ところで元はと言えば、4eleのヘンテナを作ろうとしていたのですが、
今回の6ele八木の良好な結果で、ヘンテナ作製の必要性が薄れてしまいました。
せっかく分岐導体型バラン作製でも苦闘したのに...。

2012年12月16日 (日)

クリエート 2X209Aの給電部

144MHz用のバランとして、分岐導体型バランを作ってみましたが、
メーカ製のアンテナはどうなっているか、参考までに見てみようと
思い、給電部を分解してみました。

今回分解してみたのは、クリエート社の2X209A(144MHz 9ele×2)
です。昔に移動用として買いましたが、ずっと物置で眠っていたものを
引きずり出してきました。

ラジエータごとプラスチックのケースで覆われていますが、ねじ止め
なので、簡単に分解できます。

201212150003

エレメントは、φ9mmぐらいの真鍮棒のようです。

201212150001

バランは、3D2V?を使ったUバランのようです。
プリント基板で構成された、スタブもついています。

201212150002

Uバランだと、1:4にインピーダンス変換されます。
スタブをつけてインピーダンスを上げ、Uバランでインピーダンスを
戻しているようですね。

この9ele八木のエレメントを流用して、ベランダアンテナ用に5eleシングル
ぐらいにダウンスケールしてみようかなと、ふっと思いました。
144MHzのアンテナばっかり作っても、仕方ないのですが....

2012年12月 2日 (日)

ようやく分岐導体型バランの作製を再開

先週来難儀していたスペーサー加工は、木工用ヤスリを使うことで、何とか進捗。
それにしても、ここ最近工具を揃えるので、結構な出費になりました。

早速、分岐導体型バランを組み立てることに。組み上がったところで、動作確認を
しようとしたところで、またトラブル発生!! TM-742の電源が入りません。
何度トライしてもだめです。古い機械なので仕方ないですが、ショックです。

修理するかどうかは後で考えることにして、とりあえずTS-2000を使わなければなりません。
ただ5Wまでしかパワーを絞れないので、先日考えていたアッテネータが必要です。
とりあえず暫定的に作りましたが、今回はまだケースには収めていません。

201212020003

何とかこれで、動作チェックできるようになりました。
まず、給電部分で分岐導体を接続しない状態の確認から、

201212020001

バランスが崩れています。
次に分岐導体を接続した後の状態での確認。

201212020002

ほぼバランスしています。144~146MHzまで周波数を振ってみましたが、
146MHzで少しメータが振れる程度で、バンド内全域でさほど問題無さそうに思います。

でもやっぱり、測定は結構不安定です。床にこれだけ近い状態で測定していると、
相当影響受けていて、確かな測定とは言えないでしょうね。
まあ今日のところは良しとして、アンテナを組み上げてから、同相電流の確認でもしましょう。

分岐導体の接続部分などを、テーピングで防水して工作は一旦終了。
ようやくアンテナ作製に着手できます。長かった!

201212020004

時間を掛けた割には、結構いい加減な仕上がりとなってしまいました。

あと、アッテネータの抵抗は3Wものを使いましたが、それでも結構熱くなってましたね。

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