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2012年11月の4件の記事

2012年11月25日 (日)

バランの製作、未だにほとんど進捗せず

しょうもないところで、つまずいています。

分岐導体型バランのスペーサー、およびヘンテナのエレメントクランプ用に、
ポリエチレン樹脂の厚板(15mm厚)を加工してますが、これが大苦戦中。

ポリエチレンは柔らかいので、のこぎりを使って簡単に切断できます。
ドリルを使った穴開けも容易ですし、きれいに仕上がります。

ですが、ヤスリで削って形を整えようとすると、これが上手くいきません。
ロウのようにつるつる滑り、力を入れても、さほど削れないのです。
少し削って溝を作り、コの字型にしたいのですが、進みません。

ヤスリも買い足したり、出費ばかり増えていきます。
何か良い方法が無いか思案していますが、時間ばかりが過ぎていくだけです。

久しぶりにQRV (11月24日〜25日)

この週末は、CQ WW DX CWコンテストだったので、HFV5の様子見がてらQRVしてみました。
でも恥ずかしくって、タイトルにCQ WW DX CWに参加しましたなんて書けません。

QRVする周波数として、7MHzや14MHzは端から諦めてます。
21MHzと28MHzとで迷いましたが、結局HFV5で調整が上手くいった21MHzとすることに。

土曜日の夕方から聞き始めましたが、ヨーロッパがよく聞こえています。
強力に入感している局を探し、コールすると8割ぐらいの確率でコールバックがあります。
なかなか一発でコピーはしてもらえませんが、何とか電波は届いているようです。
日曜日の朝には、北米がよく聞こえていました。

何度かHFV5を使ってると、コールバックしてもらえそうな局って、何となくわかってきます。

日曜日の夕方には、ヨーロッパの数局とQSOして早々に撤収。二日間のQRVで、重複する
エンティティはほとんどコールしなかったので、結局23QSOで終了。
QSOしたゾーンは、01, 03, 04, 13, 14, 15, 16, 19, 20, 24, 28, 30です。

ベランダから申し訳程度に突き出した、3mそこそこのエレメント長の短縮ダイポールで、
どの程度飛飛ぶのかのお試しになりました。

2012年11月11日 (日)

分岐導体型バラン製作、進捗なし

掲題のとおりです。
早くバランを作ってアンテナ作製に進みたいのですが、所用で時間が中々取れなくて、
思うように進みません。

今週は、とりあえず部材だけ揃えたところまでです。
バランと同軸を接続するコネクタは、N型ジャックにします。
予めネットで価格を調べた上で買いに行ったのですが、残念なことに欲しかった
N型ジャックが置いてなくて、仕方なく別の店で買うはめになってしまいました。
値段が倍近くしたのですが、せっかく交通費をかけて出向いてきたので、渋々我慢
しました。

あと同軸と分岐導体をどのように固定するか思案中です。
樹脂の厚板で作ったスペーサにナイロンサドルで固定する方法を考えています。
ナイロンサドルは、5D2Vにほぼピッタリサイズのものを入手済みです。

樹脂の厚板は、ホームセンタで売っている安価なプラスチック製のまな板を
流用することにします。素材がポリエチレンなので、強度に若干の不安があります。
もう少し強度のあるポリプロピレン製の方が望ましいのですが、所望の厚さの
まな板が、なかなか見つかりません。
とりあえず、このままポリエチレンの厚板で製作してみようかと思い始めてます。

そんなこんなで、あっという間に週末が終わってしまい、バラン製作は
何も進まずじまいでした。

アッテネータの検討

手持ちのTS-2000で1Wまで電力を絞りたかったので、5W→1Wのπ型抵抗
アッテネータを作ろうと思いました。

アッテネータの抵抗値は、インターネットで簡単に調べることができますが、
今回あえて自分で計算してみることにしました。
オームの法則、キルヒホッフの法則を駆使し、中学数学程度の数式をゴリゴリと
計算して、何とか算出することができました。
老化防止の、頭の体操ですね。
「Attenuator_res_calc.pdf」

5W→1W (-7dB)のアッテネータだと、
  入力側の抵抗 130.9Ω
  中間の抵抗  44.7Ω
  出力側の抵抗 130.9Ω
となります。


負荷が短絡、オープンの場合、インピーダンスがどうなるかも一般式で計算
してみました。意外にシンプルな数式になります。
「Attenuator_impedance.pdf」
この結果から、5W→1WのアッテネータではVSWRは、1:1.5以下になる
ことがわかります。


最後に、適正負荷有り、短絡、オープンそれぞれの場合で、抵抗における
消費電力を計算しました。
「Attenuator_pwr_consump.pdf」

ワーストケースで考えると、5W→1Wのアッテネータでは、入力側の抵抗と
中間の抵抗はそれぞれ2.75W、3.58Wの電力を消費することになります。
耐電力の1/2程度で使用することを考えると、6W位の耐電力が欲しいところです。

実際製作するとなると、中途半端な抵抗値は、例えばE12系列の抵抗の組み合わせ
で実現することになります。一例として、
  44.7Ωは、22Ω/3Wを2本直列
  130.9Ωは、180Ω/3Wと470Ω/3Wの並列
今週は部品を集めただけで、組み立てはまだ行っていません。

Excelで抵抗値や消費電力などを計算させるファイルも作ってみました。
アッテネータ設計の目安が一目でわかります。
「Attenuator.xlsx」
なお、考え方や計算結果などに間違いがあるかもしれません。
あしからずご了承ください。

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