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2018年2月20日 (火)

久々の秋葉原

今日は仕事で東京へ行っており、夕方に少しだけ時間ができたので、
久しぶりに秋葉原に寄ってきました。

と言っても行けたのは、閉店間際の秋月電子だけ。
しかも、特に買うものを考えていなかったので、取りあえずこれだけ買いました。
先日プリアンプを作っていて、1個壊してしまったので、念のための補充です。

20180220_0001


時間に余裕があまりなかったので、ウロウロできず、あまり楽しめませんでした。
19:00 過ぎの新幹線で関西に戻ってきました。

2018年2月14日 (水)

eQSLcc のログイン

私だけかもしれませんが、今月上旬あたりから eQSLcc にログインしたときの挙動が変わっています。


私は、このコールサインで 二つの eQSLcc のアカウント (自宅用実家用) を持っています。

これまでは、ログイン直後に、二つのアカウントを選択する画面が出ていました。
しかし最近では、このアカウントを選択する画面が出ず、直接ホーム画面へ行くようになりました。


それだけだとまあ普通だと思うのですが、パソコンを使う環境によって、ログインされるアカウントが
変わってしまいます。

私のパソコンは iMac ですが、macOS と Windows 10 の両方を起動することができます。
macOS の Safari で eQSLcc にログインすると、必ず自宅用のアカウントで立ち上がります。

20180213_0001

一方で、Windows 10 の Internet Explorer 11 で eQSLcc にログインすると、必ず実家用のアカウントになります。

20180213_0002

Windows 10 の方は、Edge でログインしても、必ず実家用のアカウントです。
Cookie を削除したりしても、全く改善しません。


ログ管理など無線関係は、 Windows 10 メインで使っていますので、eQSLcc にログイン後にいちいち
マイアカウントからログインアカウントの変更を行う必要があり、面倒くさいです。


何とかならないものでしょうか。

2018年2月13日 (火)

小信号の定番FET

プリアンプを作るのに際して、別の FET を検討しようと秋月のホームページを
物色していたら、2SK882 の在庫が尽きかけているのを見つけました。
※2/12 の時点では、既に在庫切れになっています。

この 2SK882 は、かの有名な 2SK241 の 3 ピン SC-70 パッケージ (表面実装パッケージ) 版
ということで、2SK241 が入手難の現在、密かに人気のあった FET だったのかもしれません。

これを見て、無線やラジオ関係でよく使われていた「定番 FET」のことが、ふっと頭に浮かびました。


定番の FET と言って私が思いつくのは、2SK1252SK1922SK241 あたりでしょうか。
昔は、2SK193SK35 などでした。
現在では、2SK192A を除いてどれも入手が難しいか高価になっています。


2SK882 は、2SK241 の代替にということで夏ぐらいに少し入手しておいたのですが、
そのときはまだ秋月にも在庫数が相当数あったと記憶しています。
しかし、半年も経たない間に在庫が底を突いてしまいました。

2SK882 と同じく、2SK241 の表面実装パッケージ版である 2SK302 は、インターネットで調べると
松本無線でまだ手に入るようです。
しかし、こちらも時間の問題かもしれません。

2SK241 の互換品といわれる 2SK439 は aitendo でまだ売っているようですが、
1個 120 円と少々高値です。他店も軒並み 100 円以上するようです。

これらの FET は使い勝手が良く人気があるようなので、市場に出てきても
すぐに売り切れてしまうように思います。


一方、2SK125 は、まだ通販ショップでいくつか見かけます。
ただし、値段が上がっている傾向にあります。

秋月では、同等品の J310 で表面実装パッケージ版の MMBFJ310 を売っています。
こちらは 5 個で 100 円なので、まだ割とリーズナブルです。
表面実装部品の扱いが苦にならなければ、これは買いだと思います。
私も HF か 50 MHz のプリアンプに使えないかと、少し入手しておきました。


2SK192A は、以前入手が難しくなりつつあると書きましたが、今のところまだ大丈夫そうですね。
秋月でも お一人様 10 個までとの制限はありますが、在庫はまだまだ有りそうです。
どこからか調達もできているのかもしれません。


3SK35 は高価ながら販売している店はありますが、2SK19 はほとんど見かけません。
シルクハットのパッケージが好きでした。

2SK19, 2SK30, 2SC372/373/374, 2SC380, 2SC387, 2SC735, 2SC1000....
私が電子工作を始めた頃、シルクハットパッケージの部品をよく使っていました。

2018年2月12日 (月)

3SK241を使った144MHz帯用プリアンプの製作 の続き

先日作ったプリアンプですが、出力部分を複同調回路形式としたので、調整がちょっと難しかったです。

そこで、出力回路を共振回路1段に変更したものを作ってみました。
以下備忘録です。


◆バイアス回路◆

今回は電源電圧を 8 V にしてみました。

使用する 3SK241 は前回と同一ロットだと思われますので、ソース抵抗 62 Ω でドレイン電流 Id = 10 mA
としました。ゲート電圧も前回に準じています。

20180212_0001


◆入力回路◆

前回作製した、試作品②からの変更はありません。


◆3SK241 の負荷抵抗◆

ドレイン - ソース間電圧 Vds が 約 7.4 V、Id が 10 mA、ピンチオフ領域が約 2 V (データシートの
特性グラフより) ですので、負荷抵抗は (7.38 V - 2 V) / 10 mA = 538 Ω としました。


◆出力回路◆

LC 共振回路の Q = 10 とし、L マッチ回路との組み合わせで回路を考えてみました。

負荷側のインピーダンスを 538 Ω、出力側のインピーダンスを 50 Ωとして計算すると、
共振回路の L と C はそれぞれ、0.0453 µH, 20.5 pF、出力の結合コンデンサは、
7.07 pF となりました。

20180212_0002

ここで、144 MHz 用の FCZ コイル (相当品) は、インダクタンスが約 0.18 µH であり、
またちょうど中間にタップ (2 turn : 2 turn) があります。

中間タップから取ると、インダクタンスは約 0.045 µH となりますので、ピッタリです。
出力回路は、下図の形式としました。

20180212_0003

念のため、シミュレーションでも確認しました。
ほぼ設計どおりの結果となっており、安心しました。

20180212_0004


◆プリアンプ基板の作製◆

前回と同様に、ガラスエポキシの片面基板をエッチングしてプリント基板を作りました。
今回は銅箔面に、ソルダーレジストを塗布しました。

20180212_0005

20180212_0006


◆電源電圧の変更◆

でき上がったプリアンプをアンテナとリグに接続し、動作確認のためゴソゴソしていたら、
急に信号強度がガクンと下がりました。

これはおかしいと思い、回路内の各ポイントの電圧を測ろうとすると、三端子レギュレータが
異常に発熱しており、熱っちっちになっています。

すぐに電源供給を止め、3SK241 のドレイン - ソース間の抵抗を測ってみますと、
通々 (ほぼ 0 Ω) になっています。何らかの拍子に、ドレイン - ソース間の耐圧 BVds を
超え、破壊に到ったものと思われます。
今回は、入力保護ダイオード無しで行こうと思っていたのですが、これも裏目に出たのかも
しれません。

3SK241 の BVds は 13 V ですが、上記バイアス点と負荷抵抗から引いた負荷線から
求まるドレイン - ソース間の最大電圧は 12.76 V であり、本当にギリギリです。
壊れては元も子もないので、電源電圧を 7 V に下げ、過大入力が入らぬように
入出力に保護ダイオードを付けました。

最終的に、このような回路になりました。

20180212_0007


◆調整、特性および使用感◆

調整はコイルのコアを回すだけです。

入力側コイルのコアを回すと、綺麗にピークが変化しますので、調整は容易です。
出力側コイルも、複同調回路のときよりも調整点が分かりやすくなりました。

調整後にスペアナで測ってみた結果は、こんな感じです。
複同調回路を止めたせいか、Q が低いような特性になっています。

20180212_0008_2


TS-2000SX と 5 エレ八木に繋いで実際に信号を聞いてみたところ、ゲイン、S/N 感とも
前回作製のものと同等のように感じました。

また、TS-2000SX 内蔵のプリアンプとも比較してみましたが、かなりひいき目に見れば
今回作製したプリアンプの方が僅かにゲインが高く、ノイズの粒が僅かに細かいかなと
感じました。
ほとんど差が無いと言う方が正解かもしれませんが。

取りあえず、しばらくこれを使ってみたいと思っています。

2018年2月 4日 (日)

2018/2/3~4のQSO

三週間ぶりに電波を出しました。
いつもの、50 MHz のデジタルモードです。

50 MHz も FT8 (50.313 MHz) が主流になってきていて、50.276 MHz の JT65 などの信号は
ほとんど聞かれなくなりました。

今朝 (2/4) 10:00 前頃、FT8 で 1 エリアの CQ をデコードしたので、コールしようとしたのですが、
運悪く京都コンテストが始まってしまい、強力な SSB の信号が被さってきて、微弱な FT8 の信号が
掻き消されてしまいました。残念です。

何とか JI3CJP, JH2SBB の両局は QSO できましたが、11:00 過ぎにまた強力な混信を受け始めたので、
興ざめしてリグとアンテナを撤収しました。

コンテストとかち合ってしまうと、50.313 MHz というのはよろしくないですね。
SSB でも混み合ってしまいそうな周波数です。
SSB のコンテスト周波数は、50.350 MHz 以上でも良さそうに思いますが、色々な意見があって
なかなか見直しは難しいのかもしれないので、しばらくは我慢するしかないのでしょう。
まあ、わたしもコンテストは好きな方なので...。

ということで、この週末は 3 QSO でした。

2018年1月20日 (土)

プリアンプの送受信切り替え制御

先日作製したプリアンプと、リグ (TS-2000SX) との接続について、備忘録を残しておきます。

TS-2000SX の背面パネルには、EXT CONT という 8 pin DIN コネクタがあり、
50 MHz, 144 MHz, 430 MHz, 1200 MHz 各バンドに対し、リニアアンプを接続するための
制御信号が出ています。
そのうち、1 pin, 2 pin, 4 pin, 6 pin が、それぞれ 430 MHz, 50 MHz, 1200 MHz, 144 MHz 用の
リニアアンプの送信/スタンバイを制御するための信号になります。

20180120_0001


プリアンプのリレー切り替え制御も、これらの信号を利用することにします。
今回は 144 MHz 用の信号だけでいいのですが、将来的に他のバンドのプリアンプを
接続することも考慮して、V/UHF 全てのバンドを共通のケーブルにしたいため、
1 pin, 2 pin, 4 pin, 6 pin を全てショートしてプリアンプに接続しました。
オープンコレクタ形式なので、直接接続して Wired OR としても問題ないはずです。

20180120_0002


これだけではまだ不充分です。
例えば 144 MHz 用の制御信号を出すためには、リグの MENU ボタンを押して、
Main No, 28、Sub C から 1 : ディレイタイム 10 ms か 2 : 25 ms を選ぶ必要があります。
今回は、ディレイタイムが 25 ms 設定の 2 を選びました。

他のバンドにも適用するときは、Sub B, D, E で設定する必要があります。

2018年1月14日 (日)

3SK241を使った144MHz帯用プリアンプの製作

昨年より、144MHz帯用のプリアンプを検討していましたが、ようやく完成しました。

プリアンプ本体は、昨年10月29日に作った試作品②になります。
アンプに使った GaAs MESFET は、3SK241です。

 関連記事:144MHz帯用 プリアンプの検討 (5)

送信/受信切り替えのリレー制御回路は、昨年末に作製していました。
正月休みにケース加工をして、昨日ようやく組み立てと配線まで行いました。

全体の回路図は以下のようになります。

20180114_0001


送信/受信の切り替えリレーは、同軸リレーをオークションで入手しました。
値段は張りましたが、50 W でも安心して使えます。

リレーの駆動は、モータードライバ用の MOS FET 2SK4017を使いました。
ゲート電圧の駆動が 4 V で、オン抵抗が非常に低いので、リレー駆動にはちょうど良さそうです。
MOS FET の駆動は、出力電流の大きい 74AC04 を使いました。
リグからの PTT 信号のみで切り替え制御するので、キャリコン回路は組み込んでいません。


完成したプリアンプの中身です。
少し大きめのケースに組み込みましたので、中は結構スカスカです。

プリアンプ基板は全てコネクタで接続していますので、作り直したり他のバンドのアンプに
変更したりするのが容易です。


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スイッチは、LED (緑色) の照光式ロッカースイッチとしました。
送信状態を示す、LED (赤色) のインジケータも付けました。

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アンプスルー時の VSWR は 1 : 1.0 で、同軸リレーの性能は素晴らしいです。

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早速、アンテナ、リグと接続し、144MHz 帯をワッチしてみました。
使用感は、まずまずといった感じで、調整次第ではありますが、TS-2000SX 内蔵の
プリアンプ 「PRE」 と同等以上程度の感触です。

普段はあまり使うことは無いでしょうが、コンテストなんかで活躍してくれるといいなと思っています。

2018年1月 3日 (水)

QSOパーティー 2018 (2日目)

今日はアンテナを取り替えて、50 MHz で交信をしました。

SSB には出るつもりがなかったので、CW で交信したかったのですが、
誰も聞こえてきませんし、CQ を何回か出しても空振りに終わりました。

であればデジタルモードでということで、FT8 で電波を出してみました。
一応 4 QSO できたのですが、結構グダグダな交信になってしまいました。

オペレーター名を送り忘れて再送信に手間取ったり、オペレータ名を送信してもらえなかったり、
中々スムーズに交信が進みませんでした。

FT8 はデコードしてから次の送信までの時間がとても短いので、
マクロにフリーメッセージを登録していても、中々難しいです。
その点、JT65 は 1 QSO の時間は掛かりますが、臨機応変に対応できるだけの余裕があり、
あまり失敗することは無いように思います(昨年の QSO パーティーの経験より)。


今日の結果は、
   50MHz: 4 (FT8:4)
でした。

2018年1月 2日 (火)

QSOパーティー 2018 (1日目)

今年の QSO パーティーは、のんびり昼頃から無線の準備を始めました。

まず、1200 MHz の FM からスタート。
普段とは打って変わって、バンド内が賑わっています。
昼過ぎから QSO を開始し、約一時間ほど掛けて、のんびり 5 QSO しました。
例年、1 バンド 5 QSO 以上という目標を勝手に設定して参加していますので、
まだもう少し QSO できそうでしたが、1200 MHz でのオンエアは終了することにしました。

アンテナを取り替え、次は 144 MHz に。
最初 CW をワッチしてみましたが、誰も出ていないので CQ を出してみました。
結構しつこく CQ を出していて、ようやく 3 QSO しました。

粘っていても QSO 数が伸びなさそうなので、SSB に移りました。
しばらく呼びに回った後、CQ を出したら引っ切りなしにコールいただき、
あっという間に 20 QSO に到達しました。

他のバンドに移ろうかと思いましたが、外は暗く寒くなってきましたので、
アンテナを交換するのも面倒くさくなり、今日は 144 MHz のままいくことにしました。
JT65 や FT8 でも電波を出してみましたが、応答は全くありませんでした。

珍しく、144.460 MHz で PSK31 の電波を聞きました。
MMVARI でデコードはできたのですが、送信設定が整っていませんでしたので、
残念ながら QSO までには至りませんでした。


今日のQSO数は、
  144MHz:21 (CW:3, SSB:18)
 1200MHz: 5 (FM:5)
   Total:26
でした。

明日は、他のバンドで電波を出したいと思います。
昼過ぎまでの運用になると思います。

2017年12月31日 (日)

2017年の振り返り

今年はかなりアクティビティが低かった感じがします。
それでも 630 QSO はしていますが、大半がコンテストです。
コンテスト以外では、ほとんどがデジタルモードでの交信になってしまいました。

工作関係では、144 MHz や 430 MHz のアンテナ作ったぐらいです。
144 MHz のプリアンプは作りかけなので、早く仕上げなければいけません。

来年はもう少し、工作を増やせたらと思っています。
QSO は、来年もボチボチになりそうです。
とりあえず、New Year Party から始めたいと思っています。

良いお年を。

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